NYのドアマン、宝くじ当たるも職場のアパート購入叶わず

映画化決定。特に最後のコメントが、いかにもアメリカーン(笑)で大好きかも。

[rakuten:book:11595297:detail]

 [ニューヨーク 12日 ロイター] ニューヨークでドアマンとして働く男性(44)が宝くじに当せんし多額の金を得たものの、職場であるパーク・アベニューのアパートの部屋購入にはまだ500万ドル(約5億4000万円)ほど足りなかったという。12日付の地元紙ニューヨーク・ポストが報じた。

現在はブルックリンにある2階建ての家に住むこの男性は、スクラッチ式の宝くじで当せん金500万ドルを獲得。ドアマンの仕事は続けながら、職場のアパート内に部屋を購入しようとしたが、唯一売りに出ている部屋は計11室ある物件で、希望販売価格は995万ドルだった。

男性は同紙に対し「また次回宝くじに当たったときに買う」とコメントしている。

(6月13日 ロイター)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です