後半同点に追いついた直後のPK。あんなガチンコなピンチで冷静な楢崎なんて楢崎じゃない!(褒め言葉)。いやー、今日は彼と遠藤(ついでに玉田&松井)に救われたなあ…(^^;。
とりあえず、「気持ちは分かるがあそこで切れちゃいかんだろ」大久保と、「集中力を日本に置いてきたのか?」闘莉王&駒野、「相変わらず交代とかの判断がワンテンポ遅い(つか何でこの酷暑下で半分足が止まっているのに交代枠を最後まで残す?)&試合前に余計な去就コメントなんて出すんじゃないYO!」岡田監督は反省するように。特に大久保と岡田監督はいつもの悪い癖だよ。まったくー(ニガワラ)。
でもまあ、日中の酷暑という最悪コンディション下(←誰のせいとは言わんけど。TBSのせいとは言わんけど)で、アウェイで向こうはベストメンバーだったことを考えれば、悪いところはあったなりに最低限の結果は残せたのかな?。ともあれ、次のタイ戦はスッキリ勝って帰ってきてくださいね>日本代表。
【マスカット=平野和彦】サッカー・ワールドカップ(W杯)アジア3次予選第2組のオマーン-日本は7日行われ、1-1で引き分けた。
猛暑の中での試合で、日本は12分、FKのこぼれ球をMFマハイジリに決められ先制を許したものの、53分、玉田が倒されて得たPKを遠藤が決めて同点に追いついた。
その5分後、PKを与えたが楢崎がセーブ。74分には、日本、オマーン双方に退場者が出て、10人対10人の戦いとなった。日本は後半、運動量が落ちたオマーン相手に攻め込んだが、決勝点は奪えなかった。
日本の次の試合は14日のアウエーでのタイ戦。
(6月7日 読売新聞)
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