「進化の行き着く先は人間もビョーゲンズも同じではないのか」「滅びの種は何処にでも潜んでいる」とは、最終回なのに重いテーマ持ってきたなあ。
もう検証する尺は無いのに。
まあ、確かに
変化の末、すあまになるヒーリングアニマルがいるかもしれないし、
達観の末、サラリと怖いことをいう女王様が出てくるかもしれないし、
成長の末、推しの前には無力になってしまう史上最強級プリキュアが出来上がってしまうかもしれないが、
進化の先頭には未来があれかし。「生きている」ことに汲々としていた少女が「生きていく」強さを得たことにエールを送りたいね。
最終回としては正直宿題と課題を詰め過ぎじゃね?と思った第45話だったけど、とりま、スタッフとキャストの皆さん、お疲れさまでした。
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