逆に言えば、これだけ注目されている聖火リレーも珍しい(笑)。これがもし、中国共産党による世界の耳目を集めるための自虐的自演劇だったら、ちょっと尊敬する(んなわけねー)。
パリっ子ってばロンドンっ子と張り合いすぎだろ常考。しかし、他国でのリレー警護にわざわざ自国の警備員を派遣せにゃならん(≒現地政体やリレー参加者はあてにならない&信用できないor潜在的に敵同然)とは、中国も哀れだな。少しだけ同情する。聖火をお気軽に消点火したという「聖火の意義を全くわかっていない証拠」の前では、簡単にかき消える位、ほんの少しだけど。
要は、「北京五輪がらみのイベントはメイワクー」と言いたいわけですな>ノルウェー五輪委員会。
本番(9日)では、こんなもんじゃすまんだろ。リチャード・ギアやらハリウッドの人間やショーマンシップに富んだ政治家さんたちが、きっとどえらいことをやらかすと思う。少なくとも英仏に「負けるレベル」じゃ終わらせないに100リンギット。
至極まっとうな決定>ユニセフ。
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