だって、営業赤字の大半は「コロナ禍前からの」投資失敗が原因だし、Classiのデータ流出は「コロナ無関係な」ハッキングによるもの。コロナ禍の影響による地獄は、これからが本番。
孫さんが無茶な冒険を続けてきた反動が一気に来た感じ。
こうなると、慈善の皮を被ったマスク事業開始くらいじゃ世間は誤魔化されんぜ。同グループの明日はどっちだ。
ソフトバンクG、1兆3500億円の営業赤字に 20年3月期見通し
ソフトバンクグループは13日、2020年3月期の連結業績予想を公表し、営業損益が1兆3500億円の赤字(前期は2兆3539億円の黒字)に転落する見通しだと発表した。新型コロナウイルス感染拡大に伴う世界的な株価下落を受け、傘下の「ソフトバンク・ビジョン・ファンド」で約1兆8000億円の損失を計上する見込みになったため。
純損益は7500億円の赤字(同1兆4111億円の黒字)の見通し。営業・純損益ともに通期での赤字は05年3月期以来15年ぶりで、1981年の創業以来、最大の赤字幅となる。株高を背景にベンチャー企業などへの投資を急拡大してきたソフトバンクGの戦略は重大な岐路を迎えた。(2020/4/13 時事通信)
教育機関向けSaaS「Classi」に不正アクセス 約122万人のユーザーIDなど流出の恐れ
オンライン学習用の教材などを配信する教育機関向けSaaS「Classi」を提供するClassiは4月13日、第三者の不正アクセスにより、約122万人分のIDなどが閲覧できる状態になっていたと発表した。現在は復旧済みで、今後は再発防止に努めるとしている。
不正アクセスがあった時期は、4月5日午後2時5分~午後4時19分。閲覧された疑いのある情報は、(1)ClassiのユーザーID(約122万人分)(2)パスワードを暗号化した文字列(約122万人分)(3)教員ユーザーが任意で公開している自己紹介文(2031件)――の3種類。パスワード本体が閲覧された恐れはないという。
これらの情報を第三者に悪用されないよう、同社はユーザーにパスワードを変更するよう呼びかけている。今後は他要素認証などを導入する他、サイバー攻撃への対策を強化し、再発を防ぐとしている。
Classiは「予期しない事象が発生した」として4月5日夕方に同サービスを停止。外部企業の協力のもとで通信ログなどを分析した結果、不正アクセスが発覚したという。対処を終え、サービスを再開した6日以降は不正アクセスは起きていないとしている。
Classiは、ベネッセホールディングスとソフトバンク(現ソフトバンクグループ)の合弁で2014年に創業した。(2020/4/13 ITmedia NEWS)
ここで「【 #ネット超会議2020 】言葉にできない【 #ボカロ超投稿祭 】」を紹介。
まさに「言葉にできない」。
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