???「見てしまったんだね、沢泉ちゆ」
「君は、のどかと彼らの正体を知りたいかい?」
「無理強いはしないよ。だけど、君にその覚悟があるなら僕は手伝うことができる」
「だからちゆ、僕と契約してプリキュアになってよ!」
「ヒープリ」がそういう話じゃなくて良かったね!
第1話に続いて、花寺のどか嬢@CV悠木碧女史の過去が丁寧に描かれ、それ故の現在の彼女の健気さと危うさの描写が重く、そして尊かった第2話。
運動音痴なのではなく運動をする機会が無かったため体を動かすことがままならないのどか嬢。そんな彼女を心配したが故に距離を置いたが、逆に彼女の真価を知り絆を深めたラビリン@CV加隈亜衣女史。
のどか嬢の危うさに気づき支える役を自然に担い始めた「知性の健康優良児」沢泉ちゆ嬢@CV依田菜津女史。持ち前の明るさと率直さでのどか嬢の不安を受け止めた「天然の健康優良児」平光ひなた嬢@CV河野ひより女史。パーフェクトな布陣だ、ウォルター。
彼女らの輪の中にあって、単に「プリキュアとして何かができる私」ではなく「今まで誰かに支えられてきた自分だからこそ何かをやれる私」への道を歩み始めたのどか嬢。このスタートラインを設定したスタッフ超有能。シリーズ中盤で闇落ち寸前までのどか嬢を追い詰める気マンマンなスメルがするけど、だが、それがいい。
ところで、
フルアーマーのどかを見て、スマプリ第20話とビッグ・ザ・ブドー@キン肉マンを連想した人、どちらが多いか私気になります。
伝統の頭突きコンタクトをこんな変化球でもってきたスタッフ、マジドSと思った人挙手(自分 (`・ω・´)ノ ァィ
ハトプリ以来10年ぶりのプリキュア参加の伊藤静女史演じるシンドイーネさんに、ポカポカされながら、んベーされたいだけの人生だったと思った人挙手(自分 (`・ω・´)ノ ァィ
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