ちなみに、昨年はこんな感じ。
流石に2年連続でGM独占というのは「いかがなものか?」だったか(とは言え、最近は結構良い車作っているよね>GM)。せいじのさじかげんってむずかしいねー。
それにしても、SUV=トラック部門って、やっぱ違和感。ピックアップトラックの中に高性能のデコレーションマシンをポツンと置いて「さあ比べろ」って…ねぇ(^^;。とりあえず「マツダおめでとう!」とは言っとくか。
【デトロイト(米ミシガン州)斉藤信宏】世界の自動車メーカーが最新の技術やデザインを披露する世界最大級の自動車見本市、北米国際自動車ショーが13日、当地で開幕した。開会式後、地元の専門記者が選出した「08年北米カー・オブ・ザ・イヤー」が発表され、トラック部門でマツダのSUV(スポーツ用多目的車)「CX-9」が受賞した。乗用車部門は米ゼネラル・モーターズ(GM)の「シボレー・マリブ」が選ばれた。
CX-9は昨年1月に米国で発売され、約2万5000台を販売した。スポーツ感覚に富む走りが特徴だという。日本での発売予定はない。
自動車ショーには、日米欧とアジアの主要メーカーが新型車や試作車など50台以上を出展。ハイブリッド車や燃料電池車など最新技術の環境対応車や高性能車が勢ぞろいする。
日本車では、トヨタがハイブリッド車の小型ピックアップトラックの試作車を発表するほか、ホンダがSUV「パイロット」の新型車、日産自動車は家族向けのミニバン試作車を展示する。15日まで報道機関向けに公開された後、19日から27日まで一般公開される。
(1月14日 毎日新聞)
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