神楽が所属している組織は、今年一年でかなり「先」が見えてきちゃいました。忙しいのは相変わらずなんだけど、多分数年後には無くなってる。まあ、機動六課@なのはのように時限的組織の側面はあったから、仕方ないっちゃ仕方ないかな?。と、寂しがりながらも割り切っている俺ガイル、お前ザンギエフ。
そんな中でも、個人的には上や怖い人たちと喧嘩しながらもよくやった方だと思う>2007年。数年ぶりにコンペで1件敗退したけど、その他の大物は全勝だし業界は相応に握れたし。某セクションに不義理を続けているのは申し訳ないけど、あれは相乗りすると被害者が乗数的に増えるだけなんで許して欲しいと、この場を借りてお詫び申しAGE(笑)。
さて、来る2008年はどうしよう。上を踏まえると、そろそろ「次」を考えないといけないステージにいるのかな。できれば、周辺の変化に流されるのではなく、自発的に次の道をコーディネイトすべきなんだけど、問題はそれを周囲が許してくれるかどうか、神楽の次を引き受けられる人材が育ってくれるかどうか。来年は「そのタイミング」を見極める年になりそうです。
最後に今年鬼籍に入られた城山三郎氏の著書を一つご紹介。
- 作者: 城山三郎
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 1992/06/10
- メディア: 文庫
- 購入: 9人 クリック: 71回
- この商品を含むブログ (41件) を見る
昨年と比べて今年は、世情や感情そして人間関係に流されて、「卑」(卑怯と言うよりは下卑)な感情を持ってしまう&表現を使ってしまうことが多かったかもしれないと反省。思想信条主義主張好き嫌いは今更変えるつもりはないけど、来年はもう少しエレガントなオトナに成りたいな。
コメントを残す