レッズが、まさかまさかまさか…の敗戦で優勝を逃すという大波乱。確かに前半17分のカズ@横浜FCのアシスト&根占の飛び込みはじめ、失うものの無い横浜FCイレブン@J2降格の動きは総じて良かったけど、レッズにしたって勝てない試合じゃなかったんだけどなあ(嘆息)。カズのQBKというシャレと言うか天佑もあったわけだし。プレッシャー?疲労?うーむ…。
今にしてみれば、過密日程のせいとは言え1ヶ月の足踏みがまさに痛恨>レッズ。方や、勝ちへの執念燃やし続けた「9連勝」ヤング・アントラーズの頑張りは賞賛に値するものでした。正直超悔しいけれど、10個目の栄冠おめでとう!>アントラーズ。
レッズは、12/10のワイタケレ戦@FIFAクラブワールドカップ頑張ろうな。どうせだから、鬱憤晴らしにこっちで優勝目指しちゃいなよ!(笑)。
鹿島、6年ぶり優勝=浦和を逆転、10冠達成-Jリーグ
サッカーのJリーグ1部(J1)は1日、各地で最終節が行われ、鹿島アントラーズが2001年以来6年ぶり5度目のリーグ優勝を果たした。
前節2位の鹿島は茨城県鹿嶋市の県立カシマサッカースタジアムで清水エスパルスを3-0で破って22勝6敗6分けの勝ち点72とし、横浜FCに0-1で敗れた浦和レッズ(勝ち点70)を逆転した。鹿島は26節から9連勝の快進撃で、連覇を狙った浦和と最大10あった勝ち点差をひっくり返すリーグ史に残る逆転優勝だった。
鹿島は1993年のJリーグ開始以降、天皇杯全日本選手権、ナビスコ・カップを合わせて3大タイトル獲得がリーグ初の10個目となった。
(12月1日 時事通信)
J1 第34節(12/1)試合結果
鹿島 3 – 0 清水
大宮 1 – 1 川崎
千葉 0 – 2 名古屋
横浜FC 1 – 0 浦和
甲府 0 – 1 FC東京
新潟 0 – 2 大分
磐田 4 – 0 柏
神戸 0 – 0 横浜FM
広島 2 – 2 G大阪
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