エマニュエル・マクロン、自分を「マニュ」と呼んだ少年に対して「大統領とお呼び!」

  1. 少年は、握手を求めて集まった中学生の集団の中にいた。「マニュ、元気?」とマクロン氏に呼びかけると、「それはダメだ。私は君の友達ではないぞ」と説教を始めた。
  2. 少年はすぐに謝ったが、「君は公式行事に参加しているのだから、きちんとしなくてはいけない」「私のことは大統領、もしくはムッシューと呼びなさい」とたたみかけた。
  3. さらに、「自分で食べていけるようにまずは勉強をしなさい」「最善を尽くして一番高いところを目指すんだ」と激励した。

1と2で終わらせとけばいいのに、3は「個人的な説教」から「公平な指導」への切り替え狙いが露骨過ぎて興ざめだにぃ。ガキンチョに「マニュ」呼ばわりされたのが、そんなにカチンと来たん? それとも、

「友人以外で自分をマニュと気安く呼んでいいのは、愛する妻を含む淑女だけだとか?」

それだったら仕方ないかな。マニュ、男の子だもん。

もっとも、小生意気な少年をただ説教するのではなく、大人の男の魅力で調教するのも、美少年の魔性に調教されるのもいいものよ。

中学生「跪いてお舐めよ。僕の聖なる足」

朕は、こんな感じでマクロンが背徳の聖なる泉に沈む姿を見たいぞな。のほほほのほ。

マクロン氏、少年に説教「大統領と呼びなさい」

【パリ=作田総輝】「大統領と呼びなさい」。フランスのエマニュエル・マクロン大統領がこんな言葉で少年に説教をする映像がインターネット上に広がり、話題になっている。ファーストネームにちなんだ愛称「マニュ」と呼ばれ、黙っていられなかったようだ。
映像は、マクロン氏が公式行事に参加するために18日に訪れたパリ近郊モンバレリアンでの一幕を収めたもの。少年は、握手を求めて集まった中学生の集団の中にいた。「マニュ、元気?」とマクロン氏に呼びかけると、「それはダメだ。私は君の友達ではないぞ」と説教を始めた。
少年はすぐに謝ったが、「君は公式行事に参加しているのだから、きちんとしなくてはいけない」「私のことは大統領、もしくはムッシューと呼びなさい」とたたみかけた。さらに、「自分で食べていけるようにまずは勉強をしなさい」「最善を尽くして一番高いところを目指すんだ」と激励した。

(2018/6/22 読売新聞)

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