「足元みましょ♪」
心配申しております
一生守ってゆきます
官庁好みの証券へ
磨きをかけてゆきます ゆきます
千載一遇の 機をここに見逃さず
身内をねじ伏せ 御店(おたな)をお守りします
上場維持は 護国な正義!と
「貸し」な条件とめどなく
互いの事情の遺伝子を掛け合わせて
リテール力で最強の株屋 日本のために作りましょう
たった一つのこのチャンス み・ず・ほ!
日興様へ捧げます
みずほは「くせもの」!(押忍!)
song by 「これにシティの追加増資や三菱UFJの資本参加が加わろうと、既存スキームのパッチワークである限りなら基本的にどうと言うことは無い」
- アーティスト: MOSAIC.WAV,金杉肇,柏森進,み~こ,小池雅也
- 出版社/メーカー: ランティス
- 発売日: 2006/10/25
- メディア: CD
- 購入: 1人 クリック: 80回
- この商品を含むブログ (110件) を見る
だが、みずほが一人で狩場狙いをしているならこれは要注意。とりあえず狩場狙いの第一弾として、2007年の日本のIPO・IB市場は、SMBCからのムチが一巡した大和より、「法令順守なんぞ問答無用な肥大化ジャッカル」みずほグループが大暴れしそうな予感がします。
出資拡大、日興、みずほに要請へ――不正会計で顧客離れ、筆頭株主に浮上も。
証券大手の日興コーディアルグループは、みずほフィナンシャルグループ(FG)に出資比率の引き上げを要請する方向で検討に入った。現在、みずほコーポレート銀行は日興株の四・八%を保有しているが、みずほが要請に応じれば日興の筆頭株主となる。日興は不正会計問題で顧客離れが続いており、出資拡大を受け入れることで経営基盤を安定させるのが狙い。(関連記事3面に)
みずほコーポは、九月末時点で四・九%を保有する米シティグループに次ぐ二位株主。関係者によると、日興はみずほコーポに対し、数%程度の追加出資の要請を検討しているもよう。みずほは日興株の上場維持と、今回の不正会計に会社組織の関与がなかったことを証明することを条件に、要請受け入れを前向きに検討するとみられる。
日興は過去の決算で不正に利益を水増ししたとして五日、金融庁から過去最大となる五億円の課徴金納付命令を受けた。東京証券取引所で売買されている株式は昨年十二月十八日付で、上場廃止の可能性を周知させる監理ポストに割り当てられた。この直後から顧客の個人や機関投資家が同社グループへの売買発注を手控える動きが加速。格付け会社も格下げ方向で見直しを始めた。
不正会計問題がビジネスに与える影響を最小限に食い止めるには、みずほコーポの出資比率上げによる信用補完が必要と判断したもようだ。
日興は三菱銀行(現三菱UFJフィナンシャル・グループ)と親密だったが、一九九八年に米シティグループと資本・業務提携を締結。二〇〇五年にはみずほコーポレート銀行が日興保有の自社株式を譲り受けて二位株主となり、同行傘下のみずほ証券との業務提携に踏み切った。
(2007/01/06 日本経済新聞)
コメントを残す