「勇気爆発バーンブレイバーン」第10話「日本ではそれをOMIAIという」感想 ~ 「スペルビアはやっぱりロリコン」

前回ラストで従来と異なる佇まいを見せたルル@CV会沢紗弥女史。彼女もまたタイムリープの存在だった。デスドライヴズとの最終決戦で戦死するイサミ@CV鈴木崚汰氏とブレイバーン@CV鈴村健一氏の未来を変えるため、スペルビア@CV杉田智和氏との融合を決心する展開は悪くない。OPの叫ぶルルの胸元のペンダントの出自が分かった点も良かった。イサミを絞め落とし、裸にひん剥いて監禁するのも悪くない。つかワロタ。

悪いというか、いかんだろうそれはと思ったのが、ルルの求愛に応えるスペルビアの心情描写。少女に「初めてをもらうね」と言われて赤面する強面ロボット、自分をオジサマ呼びさせる中年ロボットとか初めて見たわ。え?「Z.O.E」の逆パターンと思えば?そうかな?そうかも…(んなわけねー)。つか、今回のルルとスペルビアのキャッキャウフフを「OMIAI」呼ばわりするとか、どのコンテンツで日本を勉強したんだスミス@CV阿座上洋平氏は。

ラストはATFの面子を後に残してロボット組が最終決戦地に向かうところで終了。まあ、純軍事的に考えれば妥当なところだよな。ところで、今回Bパートでルル騎乗スペルビアが破壊した塔って誰の?

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