【サウジ大使館からの電話は】米国への亡命を申請していたサウジアラビア人姉妹の死体が、ハドソン川で見つかる【本物か】

それとも、米国とサウジの関係を悪化させたい何者かによる工作か。

真実はどうあれ、サウジアラビア人姉妹が殺されて、縛られて、ハドソン川に沈められていたことは事実なわけで。

サウジ当局が殺人犯であれ、殺人犯に仕立て上げられた被害者であれ、米国-サウジ周辺の外交&情報工作関係者連中の一部は、マジで腐ってる。キリストでもアラーでもどっちでもいいから、真犯人に天罰覿面食らわしなさいよ。せめてその位はやんなさいよ。

姉妹が遺体で発見、米への亡命申請でサウジから“警告”か

 アメリカ・ニューヨークの川で、女性2人の遺体が縛られた状態で発見され、サウジアラビア人の姉妹であることが分かりました。姉妹は、アメリカへの亡命を申請し、サウジアラビアから“警告”されたと家族は話しています。
 ニューヨークを流れるハドソン川で、先月24日、女性2人の遺体が、抱き合うように縛られた状態で発見され、警察当局は先月31日、身元について、サウジアラビア人の姉妹、ロタナ・ファレアさん(22)とタラ・ファレアさん(16)と特定したと発表しました。警察によりますと、姉妹は、2015年に母親と共にサウジアラビアを離れ、アメリカ・バージニア州に移住しましたが、8月から、行方が分からなくなっていたということです。
 姉妹の母親は警察に対し、「遺体が発見される前の日、サウジアラビア大使館から電話が来て、『アメリカから退去せよ』と警告を受けた。『姉妹が、アメリカへの亡命を申請しているから』という理由だった」と話しているということです。
 姉妹の遺体には、目立った外傷はないということで、当局は死因について捜査を進めています。

(2018/11/1 TBS)

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