男は「アラー・アクバル(神は偉大なり)」と叫びながら襲撃
過激派組織「イスラム国」(IS)は系列ニュースサイトを通じ、犯行は「ISの戦士が実行した」とする声明を出した。
襲撃犯が本当にイスラム国シンパかどうかは分らんが、自暴自棄で悪さする現地の阿呆の中に「どうせならイスラム国名乗っとけ。死ぬまでの一瞬だけでも社会の主役になれるから」的な風潮があるのは、否めない実態じゃね?と思う次第。
この手の輩は、自分が属している社会を否定してるようで、その実、社会に媚びているんだよな。「みんな!ボクを認めて!」って。
こういう媚びは美少女の恋の駆け引きなら条件付きで歓迎だが、誰かの犠牲を必要とする自己中心的な媚びはノーサンキュー。どんなに刺激的でも。
【パリ共同】パリ都心部のオペラ座近くで12日午後9時(日本時間13日午前4時)ごろ、刃物を持った男が通行人らを襲撃し1人が死亡、4人が負傷した。男は現場に駆け付けた警官隊に射殺された。男は「アラー・アクバル(神は偉大なり)」と叫びながら襲撃しており、検察当局はイスラム過激派に関連したテロの疑いがあるとみて捜査を始めた。
容疑者の男や死傷者の身元などは明らかになっていない。13日のフランスのメディアによると、過激派組織「イスラム国」(IS)は系列ニュースサイトを通じ、犯行は「ISの戦士が実行した」とする声明を出した。真偽は不明。
(2018/5/13 共同通信)
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