【ロシア元情報部員父娘】米国とEU14カ国がロシア外交官を大量国外追放へ【暗殺未遂事件in英国】

当然のごとく、ロシアは対欧米報復措置を宣言。その騒動の陰で、金正恩クラスの北朝鮮政府高官が密かに北京入り。

「こうしてみると平和なのは日本だけだねえ」

「森友問題のゴタで今回の国際喧嘩祭に乗り遅れたからねえ」

「でもそれって、もしかしたら結果オーライなんじゃない?」

そこまで読み切った誰かによる、森友問題の長期化?まさかね。

<英暗殺未遂>米、露外交官60人追放 EU14カ国が同調

【ワシントン高本耕太、ブリュッセル八田浩輔、ベルリン中西啓介】英国でロシア情報機関の元幹部が神経剤で襲撃された暗殺未遂事件を受け、米ホワイトハウスは26日、駐米露外交官60人の国外追放措置を発表した。欧州連合(EU)のトゥスク欧州理事会常任議長(EU大統領)も26日、14加盟国が露外交官を追放する制裁措置を決めたことを明らかにした。欧米が英国との連帯を示した形だが、ロシアの反発は必至で、対立が激化する可能性がある。

ホワイトハウスによると、追放対象の60人にはニューヨークの国連代表部の12人も含まれている。米政府は全員を「情報機関関係者」と断定。26日朝に駐米露大使に対象者と家族の追放措置を伝え、7日以内の国外退去を求めた。また西部ワシントン州の在シアトルの露総領事館の閉鎖も命じた。米海軍基地などに対する西海岸でのスパイ行為を理由にしている。

ホワイトハウスは声明で「ロシアに対し、自らの行為は代償を伴うことを示す」と強調。予想されるロシア側の報復措置に対して、米政府高官は記者団に「米政府はそれに対抗する権利を有している」と述べ、今後の制裁強化を示唆した。

また露外交官追放を決めた主なEU加盟国はドイツ、フランス、オランダ、ポーランドやバルト諸国など。このうちドイツ政府は26日、露外交官4人を国外追放したと発表。マース独外相はツイッターで、理由に関して「ロシアは依然として実態解明に貢献していない」とする投稿をした。

(3月26日 毎日新聞)

 

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