幹事長起用が内定していた山尾志桜里前政調会長の抜擢(ばってき)は見送った。
山尾氏の起用をめぐっては、政治経験の乏しさもあって党内で激しい反発が出た。前原氏は代表代行として処遇することも検討したが、週刊誌で不倫疑惑を報じられることが判明し、執行部から外した。
山尾の重用に対する党内の反発は、前原代表の調整能力不足の結果。そして、幹事長就任直前になっての山尾の不倫疑惑バレというか「リーク」は、前原代表の情報管理能力の欠如。だがそれ以上に、前原「代表」に対する党内左派の反発の大きさと、ついでに連中の底意地の悪さが如実に表れている。
つくづく内ゲバが好きな党だねえ、民主党&民進党。誰が代表になっても、その点だけは一貫して変わらん。悪い意味で大したもんだ。
民進党新執行部が発足 山尾志桜里氏の執行部外しは党内の反発、週刊誌報道が影響
民進党の前原誠司代表は5日の両院議員総会で、幹事長に大島敦元総務副大臣を充てるなどの人事案を提案し、承認された。幹事長起用が内定していた山尾志桜里前政調会長の抜擢(ばってき)は見送った。
山尾氏の起用をめぐっては、政治経験の乏しさもあって党内で激しい反発が出た。前原氏は代表代行として処遇することも検討したが、週刊誌で不倫疑惑を報じられることが判明し、執行部から外した。
他の幹部人事では、階(しな)猛衆院議員を政調会長、松野頼久元官房副長官を国対委員長に起用した。代表選で争った枝野幸男元官房長官は代表代行、枝野氏の選対本部長だった長妻昭元厚生労働相は選対委員長に据えた。
前原氏は「(衆院トリプル補欠選挙投開票日の)10月22日に衆院選があるかもしれない」と述べ、早期の挙党態勢の構築を訴えた。
ここで「【第19回MMD杯本選】LaLaL危【PVっぽいもの】(遅刻)」を紹介。
民進党に、金剛四姉妹の万分の一も華があればねえ。
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