米国に続き、モルドバとブルガリアの大統領選で「プーチンの手駒」な候補が勝利

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 ここ連日、枕を高くして寝られる状況を得続ける皇帝陛下。これは単なる偶然か、それとも誰かの成果か。

<モルドバ大統領選>決選投票で親ロシア派が当選

 【モスクワ杉尾直哉】旧ソ連構成国のモルドバで13日、任期満了に伴う大統領選挙の決選投票が行われた。モルドバ中央選管は14日、親ロシア派の政治家で、野党・社会党のイーゴリ・ドドン党首(41)が52.29%の得票率で当選したと発表した。

(11月14日 毎日新聞)

<ブルガリア大統領選>ロシア寄りの野党候補勝利

 【ウィーン三木幸治】東欧のブルガリア大統領選の決選投票が13日投開票された。選管によると、開票率約99%でロシア寄りの野党・社会党のラデフ前空軍司令官(53)が約59%を獲得、親EUの与党「欧州発展のためのブルガリア市民」(GERB)のツァチェバ国会議長(58)を破って当選した。ボリソフ首相は「国民の意思を受け止める」として辞任する意向を示した。地元メディアが伝えた。

(11月14日 毎日新聞)

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