- 追憶、ときどきフラグ とは
朝日奈みらい嬢@CV高橋李依女史とモフルン@CV齋藤彩夏女史の絆の強さ、そして所々に散りばめられた「最終回での悲しい別れ」フラグに、おっちゃんの涙腺大崩壊だった今回を表現する言葉。転じて、「幼き日のみらいとの想い出の花畑で、狂気を漂わせるオルーバさん@CV杉山紀彰氏相手に啖呵を切るモフルン」「モフルン、君はやはり漢娘(おとこ)!」
赤川次郎原作&渡辺典子主演の角川映画とは無関係。多分。
【転向要員】【こっちも】これでチクルン@CVニーコ女史がまほプリ組に寝返らなかったら、それこそワクワクもんだあ【フラグ林立】
【映画宣伝】【ぬいぐるみは】短編CG映画の方のモフルンさん。リアル過ぎてちょっと怖い【見下ろす対象】
【十把一絡】【どうみても】シャーキンスさん@CV速水奨氏やベニーギョさん@CV井上喜久子女史ですら掘り下げ足らんのに、まだ幹部候補? 最終決戦直前にまとめて復活した後、速攻で「神輿」デウスマスト様や「変態メガネ」オルーバさんの餌にされる展開しか想像できねーです【尺足らず】
あかんて。この追憶の紙芝居は、涙腺にあかんて。「良いものを見せてもらったよ」。オルーバさん、その通りやで。もっとも、あんさんが見たものと、おいらたちが見せてもらったものは似て異なるものやろうけどな。
- 第13話に続く山下憲一×座古明史×サファイアスタイルの空中機動戦演出に、戦闘×ロリ×ケモに定評のある河野宏之が納得のバロムクロス。特に、ドンヨクバールの高速弾連射にキュアフェリーチェが撃墜されるシーンから、キュアマジカルの超低空飛行回避、ミラクル×マジカル×フェリーチェのコンビネーション、反撃のドンヨクバールが仕掛けた高速弾と質量弾の時間差砲撃シーンはなかなかの見ごたえ。本編のみらモフの追憶描写と併せて、おなか一杯。ごちそうさまでした。
- まほプリのテーマは、「絆」だなあと再認識した第36話。今回脇に回った十六夜リコ嬢@CV堀江由衣女史や花海ことは嬢@CV早見沙織女史と併せて、「ず~っと一緒モフ」モフルンともいずれ必ず別れる日が来るみらい嬢。その時、彼女が別れる三人との絆をどう咀嚼して、明日の自分の糧にできるか。今から楽しみでもあり、寂しくもあり。
- とかく、ハトプリや姫プリと比べて敵陣営のキャラの活かし方がアレなまほプリだけど、主人公陣営の絆描写を重視するあまり、敵側に主人公陣営の影を演じさせる必要性が薄いのが遠因なのかな?と思ったり。チクルンを間に挟んだ、まほプリ組とオルーバさんの対比描写で僅かなりともその辺りを深堀りすると、もっとストーリーに深みが増すんだけどなあと、気がついてみたらもうシリーズの3/4を消化。なんてこったい。
- それはそれとして、「みらい嬢にチクルンを詰める時の眼差しでなじられて、映画宣伝OPのキュアミラクルにこぶしで殴られた後、今際の際にサファイアのヘソと腋と肩甲骨を目に焼き付けることができれば、軽く死んでもいい」と思えたおいらは、ゲスの鑑です。魔法つかいサドキュア!
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