死神の精勤ぶりに定評があるJR京浜東北線な件について

おはようからおやすみまで都民を煮詰めるJR東日本～朝昼の京浜東北線の人身事故で、夜まで首都圏の鉄道網大混乱(2016/5/26)

　（5月）14日に蒲田、18日に西日暮里、19日に蕨、26日に大森＆上野。この2週間、京浜東北線への飛び込み自殺の発生率の高さは異常。

　そして今日6月1日に王子。ここのところ、1週間に1回、特にウィークディの真ん中らへんで、ホームダイブや線路上体育座りする人が発生している。

　とにかく自殺が止まらない最近の京浜東北線。何かの原因なり法則なりが発生しているとか？　事故現場で見ると、一度蕨まで北上した後、大森まで南下して、上野そして王子まで北上か。チャート的にはもう一度南下して川崎あたりで底打ちしそうだが、そう見せかけていきなりの急騰、大宮でストップ高という展開もありうるな。

「どこの株価だよ！」

　とりあえず、あの世で、京浜東北線担当の死神の株が高騰していることは間違いない。こわいこわい。ちなみに今日電車に飛び込んだのは、44歳の防衛事務官。この肩書も悪い意味で材料視されそう。こわいこわい。

王子駅の人身事故、６万５０００人に影響

　１日午前６時５０分頃、東京都北区のＪＲ京浜東北線王子駅で、ホームから男性が飛び込み、蒲田発大宮行き普通電車（１０両編成）にはねられた。

　男性は頭を強く打ち、搬送先の病院で死亡。警視庁王子署によると、男性は４０歳代くらいで、身元の確認を急いでいる。

　ＪＲ東日本東京支社によると、この事故で京浜東北線２本が運休、同線など４８本が最大約５５分遅れ、約６万５０００人に影響した。

(6月1日読売新聞)

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