テッド・クルーズが米大統領選から撤退を表明な件について

 これで事実上、共和党の大統領候補はドナルド・トランプに決まった。7月までに彼を暗殺して、クルーズよりも穏健で党内主流派の支持を集めやすい「第三の男」、つまりジョン・ケーシックを担ごうという絵図を描いている人間がいない限り。

 つまり、ゴルゴ13な人の出番となるわけだが、トランプやその周辺もその可能性は十分考えるだろう。狙撃や爆殺等の普通の暗殺じゃ無理だよなあ。となると、

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 しょうがない。この路線で行くか。あるいは、

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 こちらの路線の方が、トランプさんのスキを突けるかも知れないけど。だってほら、トランプさんって若い頃からの美女狂いで有名だけど、そろそろ女には飽きてそうじゃん。

トランプ氏、共和党の指名確実な情勢 クルーズ氏が撤退

 米大統領選の共和党候補者指名争いで、獲得代議員数が2位だったクルーズ上院議員(45)が3日(日本時間4日午前)、選挙戦からの撤退を表明し、実業家のトランプ氏(69)が同党の指名を獲得することが確実な情勢となった。同日に行われたインディアナ州予備選で同氏が大勝し、クルーズ氏が選挙戦の継続を断念した。

 クルーズ氏は、同日夜のインディアナ州での集会で、支持者を前に「我々は選挙戦から撤退する」と表明。一方、トランプ氏は早くも民主党のクリントン前国務長官(68)との対決を見据え、「我々はヒラリー・クリントン氏を打ち負かす。彼女は偉大な大統領にはなれない」と自由貿易に対する政策の違いなどを強調し、「(本選挙が実施される)11月に我々は勝利する」と述べた。

 これまでの獲得議員数で3位のオハイオ州のケーシック知事は依然撤退の意向を示していないが、トランプ氏が7月の共和党全国大会前に候補者指名に必要な代議員総数の過半数を獲得するのは確実な情勢だ。

 同党全国委員会のプリーバス委員長は同日、ツイッターで「トランプ氏が共和党候補となるだろう。我が党が団結し、クリントン氏を打倒することに集中する時だ」とコメントし、トランプ氏が指名を獲得するとの見通しを明らかにした。

 一方、民主党のインディアナ州予備選ではサンダース上院議員(74)が、クリントン氏を僅差(きんさ)で破り、勝利した。クリントン氏が党の指名を獲得するのは確実な情勢だが、サンダース氏は選挙戦を継続する方針で、最終決着はしばらく先になりそうだ。(インディアナポリス=金成隆一、ワシントン=佐藤武嗣)。

(5月4日 朝日新聞)

 ここで「【東方MMD】Lamb.」を紹介。


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