「3アウト(経営者)チェンジ!」どころじゃなかった。「黒い霧(排気)発覚!(自動車業界)永久追放!」もんだろ。これ。
「i-MiEV」をはじめとして、低環境負荷車じゃ結構頑張っている方だと信じていたおいらがバカだった。いや、心情的に裏切られただけならいい、浦和レッズどうすんの?せっかく調子取り戻しているのに、またぞろフロントがグラグラで失速か?。あと、岐阜の坂祝町は、どうすりゃいいのよ?下手すりゃ「パジェロ」もろとも町ごとリコールもんだぞ。
経営の立て直し自体が容易じゃない。2000・2004年の時は、三菱グループ各社が助けてくれた。しかし、当時の有力助っ人・三菱重工業は客船事業の混乱で、同じく三菱商事は資源事業の損失で、三菱自動車を助ける余力なんて皆無に近い。日産も今回のことがあるから積極的には助けてはくれないだろう。いよいよもって、
もうだめぽ。シャープみたく、どっかの外資に買われちゃうのかねえ。
三菱自動車は26日、燃費不正問題に関する社内調査の状況を国土交通省に報告し、公表した。国の規定と異なる方法で燃費試験データを収集するルール無視を、25年前の1991年から行っていたことを明らかにした。対象車種は「調査中」と説明したが、数十車種に上る可能性がある。
20日に不正を認めた軽自動車4車種については、燃費の最も良いタイプの開発目標燃費を、社長以下の役員が出席する会議で繰り返し上方修正していたことも明らかにした。
ルール無視が始まった理由や軽自動車以外の車両での不正の有無については、引き続き調査を進めるとした。
三菱自の説明によると、軽4車種では燃費試験データを道路運送車両法の規定と異なる方法で測定した上、意図的に有利な数値を抽出して国に提出していた。
三菱自は、弁護士ら外部の有識者による特別調査委員会の設置を25日の取締役会で決めたことも発表した。
一押しして頂けると励みになります<(_ _)>
コメントを残す