熊本刑務所が震災被災者を受け入れている件について

刑務所自体は、外塀にひびが入ったり、作業場の蛍光灯が落ちたりしたものの、人的被害や受刑者の混乱はなかった

 刑務所のセキュリティが万全なのは当然といえば、当然だが、

刑務所は災害救助法の適用外のため非常食を多く蓄えていた

 つまり、いざという時、刑務所に助けはこない。塀の中の連中は、生き残りたければ、お互いに命と食い物を奪い合えということか。

f:id:kagura-may:20150321115338j:image:w300

 おっかねえ。

熊本刑務所が避難者受け入れ 初の試み、水や食料は十分

 熊本刑務所(熊本市中央区)が施設の一部を開放し、地震で被災した近隣住民約150人を受け入れている。法務省によると、刑務所が災害時に住民の避難場所になるのは初めて。同省幹部は「水や食料が十分にあり、避難者がいる限りケアを続けたい」と話している。

 法務省によると、熊本県益城町で震度7を観測した翌日の15日夜に職員用の武道場を開放。周辺は住宅が密集し、当初はそこまで多くなかったが、16日未明の地震後に地域の人が一気に訪れ、一時は約250人が身を寄せた。福岡や山口、広島から職員が応援に入り支援に当たっている。

 刑務所自体は、外塀にひびが入ったり、作業場の蛍光灯が落ちたりしたものの、人的被害や受刑者の混乱はなかった。刑務所は災害救助法の適用外のため非常食を多く蓄えていたほか、水は井戸水を使っていたため、避難者が食料や水に困ることはなかった。中には、会員制交流サイト(SNS)の投稿で井戸水がもらえると知って遠くから訪れた人もいた。

 東日本大震災以降、刑務所や少年鑑別所と各地の自治体との間で、災害時に避難所とするための協定を交わす動きが進んでおり、熊本刑務所もその最中だった。

 熊本刑務所は1972年に建てられた。17日現在、491人を収容している。

(4月18日 共同通信)

 ここで「咲夜さんの休日9」を紹介。


D

いつもの。

一押しして頂けると励みになります<(_ _)>

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

PV¥uc0¥u12450 ¥u12463 ¥u12475 ¥u12473 ¥u12521 ¥u12531 ¥u12461 ¥u12531 ¥u12464  ¥u12395 ¥u12411 ¥u12435 ¥u12502 ¥u12525 ¥u12464 ¥u26449

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です