「維新の党のジョーカー」江田憲司が本領発揮 ~ 前原誠司&細野豪志が「民主党と維新の党でガラガラポン」を岡田克也に要求

【茶番】大阪都構想の住民投票は反対多数で決定。橋下徹は政界引退へ【終了】(2015/5/17)

 維新が、どういうプロセスを経て瓦解するか、あるいは他党に乗っ取られて消滅するかには、興味があるね。誰がユダになるかも含めて。わくわく。

維新の党が早速「草刈り場」にされている件について(2015/5/18)

 とりあえず、ユダ1号は松野頼久、ユダ2号は松木謙公、ユダ3号は小沢鋭仁、ユダ4号は松浪健太、ユダ5号というかジョーカーは江田憲司で決まり。そこから始まる「東京組と大阪組」「親民主党派と反民主党派」etcの四分五裂劇場近日開演、請うご期待か。

 あの「大茶番劇」から早半年。ユダ1号が党の分裂を決定的にし、ユダ2号は1号の代理として党内中間派の切り崩しや政党交付金奪取に狂奔。ユダ3号は仲間共々離党して「無所属コウモリ」を決め込み、ユダ4号は「二心ある時限爆弾」として橋下徹の下に残った。そして今日、ユダ5号ことジョーカーが民主党を巻き込み、維新の党の「死刑宣告書」にサインをした。

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「素晴らしい」

 予想通りながら、実に素晴らしい流れだ。ユダ五人衆は、まさに裏切り者の鑑。獅子身中の虫とはかくあるべし。さあユダ共、為すべきを為せ。然る後に消えろ。

年内解党論が再燃=執行部慎重、路線対立も―民主

 民主党内に、同党と維新の党がともに年内に解党した上で、自民党に対抗できる勢力の結集を図ろうとする動きが再び顕在化してきた。

 年内に野党勢力を結集し、来年夏の参院選に備えるのが狙いだ。ただ、民主党執行部は解党に慎重で、今後、党内の路線対立が激しくなる可能性もある。

 民主党の前原誠司元外相と細野豪志政調会長、維新の党の江田憲司前代表は11日夜に東京都内で会談。「野党再編を目指して殻を打ち破らなければならない」との認識で一致し、それぞれ働き掛けを強めることを申し合わせた。

 江田氏はその足で民主党の岡田克也代表と会い、解党について決断するよう迫った。前原氏も12日、秋の園遊会で岡田氏と顔を合わせた際、野党再編をめぐり意見を交わした。

 これに対し、岡田氏は慎重な考えを伝えたとみられる。12日の記者会見では「本質が変わらなければ、看板の掛け替えではだめだ」と持論を繰り返した。

 前原氏らが解党を主張するのは、民主、維新両党が単純に合流する形では「野合」批判を浴びる懸念があるからだ。個別の政党間移籍を禁じられている維新の比例代表選出議員を救済するには、双方が解散して新党をつくる「新設合併」の形態を取らなければならないとの事情もある。 

(11月12日 時事通信

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