- とある王子の友軍攻撃(フレンドリーファイヤ) とは
「ん?今回は予定調和な展開か」と油断していた視聴者を、春野はるか嬢@CV嶋村侑女史共々、ラスト5分で斜め下に叩き落したカナタ@立花慎之介氏の予想外な言動と、それを演出したスタッフを称える言葉。転じて「どっちかというと友軍殺しというより幻想殺し(イマジンブレイカー)じゃね?」「俺がはるかにプリンセスになってもらいたがっていると思っているなら、まずはそのふざけた幻想をぶち殺す!byカナタ」「阿部敦氏がゆうき君じゃなくカナタ演ってりゃ、『それな!』だったんだけどな」「お前ら、鬼畜過ぎ」。
鎌池和馬原作の説明不要な某ラノベとは無関係。多分。
【悲報1】【やよいちゃん】シャットさん@CV日野聡氏はともかく、今回のゼツボーグは瞬殺にはもったいなさ過ぎる【出番です!】
【悲報2】【オンリーイベント系】七瀬ゆい嬢@CV佳村はるか女史、嘘イベント情報に騙される【あるある】
【朗報1】【トワ子さんは】紅城トワ嬢@CV沢城みゆき女史、天然セレブの警戒心最強伝説【騙されない】
そりゃ陰謀渦巻く王家の出身で、こないだまで敵方の本拠地で手取り足取り騙され続けて何年の人が、そう簡単に騙されたりしませんわな。
- 今回は、黒須くんことクローズさん@CV真殿光昭氏による、プリプリ分断工作&キュアフローラ単騎攻撃エピソードなのかなーと思ったら、「はるかのプリンセスになりたいっていう夢、応援しているよ」黒須くんを前座に、まず、クローズさんが「皆の夢を応援したから、お前は一人ぼっちになった!」で一撃、次にカナタがまさかの「君はプリンセスになんてならなくていい!」でトドメ。何この精神攻撃版二重の極み、いや、三重の極みか。アーッ!。本シリーズのスタッフは、良い意味で予想の斜め上を行く。
- はるはるが「プリンセスになる」という夢の根源を見直す、シリーズのターニングポイントになりそうな、次の第39話。夢を与えてくれたカナタから否定されてもなお、はるはるはプリンセスの夢を追いかけ続けることができるのか。そして、そんな迷える彼女に最初の救いの手を差し伸べてくれるのは誰なのか。海藤みなみ嬢@CV浅野真澄女史や天ノ川きらら嬢@CV山村響女史の合流、はるはるの絶望と共に芽吹いたウネウネの始末と併せて、必見の次回は2週間後。「TVの代わりに映画を見に行けということですね。わかります」。はっはっは。2週間、地獄だ。
- それはそれとして、カナタに心をポッキリ折られて、変身も解けたはるはるを見て、「なんと美しいレイプ目!これぞ由緒正しき日本アニメのお家芸」と思ったおいらは、ゲスの鑑です。ごきげんよう。
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