【川口バーガー】埼玉県川口市と吉川市のマクドナルドでも異物入り商品騒ぎ【ご当地グルメ】

 特攻ゴキブリや腐った肉問題はともかく、食材包装用のビニール屑や料理機器の破片混入なんてどこでもある話なんで、そんなに騒ぐ話かぁ?と思ったり。ちょっと神経質になりすぎじゃね。ストレス発散目的のクレーム大好きさんには良い風潮かも知れないけど、それに世間が付き合ってると、現場、死ぬで。

 川口市もさ、せっかく混入物が鉄片だったんだから、「川口市=キューポラのある町+鉄片入りバーガー=鉄分強化バーガー」をご当地グルメとして売り出すくらいしてみたらどうよ。表立って「鉄片事件からヒントを得ました」なんて言わなくてもいいからさ。

キューポラのある街 [DVD]

キューポラのある街 [DVD]

埼玉のマック2店舗でも異物混入 鉄くずとスポンジ

 埼玉県川口市と吉川市のマクドナルドで昨年12月に販売されたハンバーガーとチキンナゲットから、それぞれ鉄くずとスポンジのかけらが見つかっていたことが、県への取材で分かった。いずれも店内で混入したとみられるという。

 県によると、12月5日、川口市長蔵新田の戸塚安行店でハンバーガーを買った客から「長さ1・5センチほどの鉄くずが入っていた」と店に連絡があった。日本マクドナルドが調べた結果、鉄板の焦げを削る清掃作業中に出た鉄くずが混入したとみられる。

 吉川市平沼の吉川店でも同27日、購入したチキンナゲットにスポンジのかけらが入っているのを客が発見。同社の調査で、調理室で使うスポンジと形が一致したという。

 いずれも健康被害はなかった。両店から連絡を受けた県の保健所が立ち入り検査し、再発防止について指導したという。

(1月9日 朝日新聞)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です