「円安でのコストUPで値上げはしなきゃいけないけど、せめて明日は安心して思いっきりティッシュを使ってもらうじゃないか」というティッシュメーカーの心遣い(違)。粋だねえ(更違)。
まじめな話、総選挙が終わったこともあり、各業界一斉に値上げ再開だろうな。「事後のティッシュがもったいないなら口で(以下略)」とか「舐めるアイスやチョコやバナナが高いなら替わりに(以下略)」とかレベルならともかく、これ以上穀物その他の食料品価格が上がると、ちょっとやばいぞ。家計的に。
脳内が煩悩9割のおいら的には、ん、まあ、それなりにヤバいか。うえひひひ。
王子ネピアと日本製紙クレシア、大王製紙は来年1月から、ティッシュペーパーやキッチンペーパーなどの卸売価格をそれぞれ1割以上値上げする。円安でパルプや木片などの輸入価格が上昇しているため。王子は1月5日の出荷分から、日本製紙と大王は同21日出荷分から実施する。小売価格は各店舗が決める。
(12月23日 朝日新聞)
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