「暴走する創業オーナー」+「創業者を止められない二代目経営陣」=「ジリ貧路線まっしぐらな一私企業」 ~ 渡辺喜美前代表vs浅尾慶一郎代表@みんなの党の会談は決裂

 「だめだ、こりゃ」

 もっとも、おいら的には、

【吉田嘉明会長@DHCも】渡辺喜美が、みんなの党代表を辞任【道連れ宜しく】(2014/4/7)

 『みんなの党は遠からず解散を余儀なくされて、所属議員は他党へ吸収される。吸収先が結いか維新か自民か、吸収されるメンツが誰かには興味あるけどさ、それ以上のゴタゴタには興味ないし、求めもしないよ。おいらは。意味ないし、最悪の場合、後味が悪いし』

 とりあえず、この流れ↑が無事決まったので、おいら的には無問題。自民党は、みんな解党後の渡辺のボンと、そのシンパ議員の受け入れ態勢の整備を宜しく。

 この流れが臨時国会の開会前に固まったんで、むしろウェルカム。

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 とても大歓迎。

みんなの党:浅尾代表と渡辺前代表が会談するも決裂

 みんなの党の浅尾慶一郎代表は16日、与党との連携を重視する渡辺喜美前代表と東京都内で会談し、「明確に路線が違う。党を出て行くのであれば仕方がない」と離党を促した。これに対し、渡辺氏は「私が創業者だ」と拒否。逆に浅尾氏に代表辞任を求めた。

 浅尾氏は会談後、渡辺氏に対する離党勧告などの処分を17日の党役員会で検討する考えを記者団に表明。両氏の溝は一層広がっている。【笈田直樹】

(9月16日 毎日新聞)

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