毎年の恒例行事「成人式でのDQNの大暴れ」。「今年もボチボチ騒ぎは起きているようだけど、全体的には大人し目かなー」と油断していたら、こんな事件が発生。普通、狙ってもできないよなあ。こういうシチュエーション。まるで刑事ドラマのワンシーンのようですな。
いや、刑事ドラマだったら、こうか↓。
- 成人式の前に犯人は逮捕済み。
- しかし、成人式でどうしても友人に告げたい一言がある犯人。その事情を聞いた担当刑事は独断で犯人を解放。
- 当然上司からは詰問されるが、「自分は奴を信じます」と応じる担当刑事。
- そんな担当刑事の姿を、敬慕のまなざしで見つめる後輩刑事や紅一点。
- そうこうしているうちに式当日。現れる犯人。即逮捕を命じる上司とそれをとどめる担当刑事。
- 恙無く式が終わり、友人との会話を済ませて一人会場にたたずむ犯人。
- 「じゃ行こうか」と、後ろからポンと犯人の肩に手を置く担当刑事。
- 犯人は一言、「ありがとう。俺を信じてくれて」。
言うまでもないですが、こんなベタベタで捻りの無いストーリーの担当刑事役やれるのは、藤田まこと@「はぐれ刑事純情派」安浦刑事だけ。…え?彼でも無理?。そうですか…そうですね(^^;。
福岡市の成人式会場の駐車場で12日午後、住所不定、無職の男(20)が窃盗未遂容疑で福岡県警博多署に逮捕された。
発表などによると、男は19歳だった昨年5月、同市・天神のコンビニ店内のATM(現金自動預け払い機)で、同市内の会社員女性(30歳代)の銀行キャッシュカードを使って現金を引き出そうとした疑いが持たれ、同署は逮捕状を取り行方を追っていた。
「成人式会場へ友人に会いに行くようだ」との情報を得て、署員が張り込んでいたところ、スーツ姿で友人と談笑する男を発見、取り押さえたという。当時は式典が終わった直後で、周囲には多くの新成人らがおり、騒然とした。
(1月12日 読売新聞)
F-15を改修する事自体別におかしくは無い
本家米国でさえF-22が揃わないから今F-15をMSIP2.5改修にしてるのに
日本だけがって表現は実に適切ではない
なにより今F-15云々を言うなら今主力にした韓国やシンガポールも立場が無い
>SODさんへ
書き込みありがとうございます。足元、F-15の改修で数合わせというのは確かに現実的ですね。ただ、米軍でのF-22運用は「F-15より少数での防空戦力確保」「F-16より高性能なF-35との抱き合わせ運用」を基本としているので、最初から抑えられ気味の機数調達でったという側面はあると思います(価格面の問題は当然ありますが)。もっとも、その選択肢を取れるのは、ベースとしてF-22を持っている故かも知れませんが。いずれにしても、「日本だけが…」というのは、少し筆が滑ったかもしれません。失礼しました。
韓国とシンガポールは、どうなんでしょう。両国とも2-3年後くらいからF-35を配備開始でしたね。F-35がF-15の代わりになるわけではありませんから何とも言えませんが、周辺国との関係やF-5などの旧式現行機との兼ね合いから、かの国々では第5世代機の導入優先順位=そういうもんなんだろうなと考えてました(特にシンガポールの場合)。と言いつつ、韓国は、日本がF-22を入れたら自国も欲しがるんじゃないかと思ったりもしますが…(^^;。今回、SODさんからテーマを頂きましたので、少し考えてみたいと思います。ありがとうございました。