キャンディーズ:ファンが同窓会 思い30年、だみ声に乗せ

タイトルに微妙な悪意を感じるけど、それはそれとして、個人的にこういう話は好き。いいじゃないかヲタの同窓会。なんでも今回の話は、亡くなられたあるキャンディーズヲタ某氏が「出棺の時はキャンディーズの曲を」と言い残したのがきっかけとか。そして式の時に当時の同志たちが集まって、同窓会開催の話になったとか。30年を経てなお続く同志間の絆や良し。神楽もある作品ヲタでしたが、今じゃ事情あって引退の身。正直この2,000人のオッサン達がうらやましいです。

 ともあれ、石破防衛相はあいかわらず&色々とガチだな。

P.S.

あとウン十年後、仮に某声優さんのファン&同窓会が開催されたら、その時も変わらずOPは「○○○○○、十七歳です」「おいおい」なんだろーか?。もうそうだったら、何て言うか「…いいよね!」

 人気アイドルグループ「キャンディーズ」が後楽園球場で解散コンサートを開いてから4日で30年。ファンでつくる「全国キャンディーズ連盟」はこの日、東京都文京区の球場跡地に建つJCBホールで「大同窓会」を開いた。2000人のファンが客席を埋め、巨大スクリーンに解散コンサートで歌う3人の映像が流れると、中年の男性ファンらが手拍子をしながら声を張り上げ、30年ぶりの「復活」に酔いしれた。

全国キャンディーズ連盟が、解散から30年を機にみんなで集まろうと企画。3人は出演しなかったが、横浜市中区の会社員、高橋重雄さん(48)は「まさかこんな催しが実現するとは思わなかった。盛り上がりますね」と興奮した様子だった。

キャンディーズは藤村美樹さん、伊藤蘭さん、田中好子さんの3人で73年に結成され、幅広い世代から人気を集めた。77年に突然、「普通の女の子に戻りたい」と表明し、78年4月4日に解散した。【山本太一】

 

◇石破防衛相も感慨

キャンディーズの大ファンだった石破茂防衛相(51)は4日の閣議後会見で「あのころの夢、やりたかったこと……。今の自分はどうか。後悔もあれば寂しさもある」などと、時に遠くを見つめるまなざしで語った。

自身を含む政治家、事務官、自衛官間の三つどもえの不協和音も目立つ防衛省内の「ハーモニー」をただされると、「(キャンディーズの)3人が本当に心を一つにやっていたことが、多くの人の共感を呼んだんだよね」と、ぼやくことしきりだった。【本多健】

毎日新聞 2008年4月5日

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アングラから政治ネタまで色々モノ調べをやっているイロモノです。思想は保守中道、趣味はサブカル全般、歴史、各種コンサル。ボーイッシュと大和撫子がマイ趣味女の子の双璧。