武本、TKO負け喫す=王者ジョン、8度目の防衛-WBAフェザー級

相手は40戦無敗の王者。年齢的にも脂が乗り切っているチャンプだもんな。今回は手も足も出なかったけど、めげずに次頑張ろうぜ>武本。

 あと、どうでもいいけど武本とその兄弟を殊更に「武本四兄弟」って呼ぶのは止めないか?>一部メディア。どこぞのチンピラ亀一家を連想して、どうにも気分が悪いんですけど。

 世界ボクシング協会(WBA)フェザー級タイトルマッチ12回戦は19日、神戸ファッションマートで行われ、挑戦者で同級6位の武本在樹(千里馬神戸)は王者のクリス・ジョン(インドネシア)に9回終了TKOで敗れ、王座奪取はならなかった。8度目の防衛に成功したジョンは40勝(21KO)1分け、武本は21勝(12KO)7敗1分け。

武本は序盤から劣勢。6回に最初のダウンを喫し、8回にもダウン。10回開始のゴングに応ぜずTKO負けとなった。

日本のジム所属の現役世界王者は6人のまま。

(8月19日 時事通信)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

アングラから政治ネタまで色々モノ調べをやっているイロモノです。思想は保守中道、趣味はサブカル全般、歴史、各種コンサル。ボーイッシュと大和撫子がマイ趣味女の子の双璧。