コムスンの事業譲渡はグループ内外含め模索、会長は辞任せず

端から尻拭い的に切る気マンマンだったコムスンの手下なお飾り社長に全ての責を負わせて、全ての黒幕自分はグループ会長職留任ですか。そりゃ流石に通らんだろ。常識的に考えて>でぽちん。加えて、そんな「いかにもな」髪型でカメラ前に出て、世間の意識や興味の対象をズラそうったって無駄と言うもの。なぜならば、我々は既に姉歯の洗礼を受けているからな!!(笑)

 司直の手が入った直後のライブドアや村上ファンドの記者会見と比べても、余りにでぽちんの保身&言い訳一辺倒、時間をかけた割りに準備のお粗末さが目立った今回の記者会見。肥大化する体に精神の修養や内臓の成長が追いついていない現状を曝け出したグッドウィル・グループ。介護事業の受け皿に擬していた日本シルバーサービスも、事業譲渡ストップ命令by厚生省&先方創業者からの訴訟とダブルパンチで、どうにもこうにも…「もうだめかもわからんね」。個人的には超ウェルカムですが。

さて、次の一手はどう打つor打たれるか。週末明けからは厚生省以外の司直関係者のターンに移行だろうけど、とりあえず、でぽちんをこのまま取り逃がすのだけは勘弁な>監督官庁&捜査関係者。あと、樋口社長はじめトカゲの尻尾切られ候補の身柄確保も。野口英昭氏@ライブドア事件の二の舞はナシってことで、宜しく。

 [東京 8日 ロイター] グッドウィル・グループ<4723.T>の折口雅博会長兼最高経営責任者(CEO)は8日、都内で記者会見し、2011年まで介護事業所の新規指定や更新が打ち切られる子会社コムスン(東京都港区)の事業については、グループ内の日本シルバーサービス(東京都目黒区)というセーフティーネットを確保している中で、グループ内外も含め考えていきたい、と述べた。コムスンの樋口公一社長は処分逃れとも言える事業所の自主廃止を繰り返した責任を取って辞任する一方、折口会長は報酬を1年間ゼロとしたが、辞任する考えはないと語った。

<日本シルバーサービスへの譲渡もあきらめ切れず>

コムスンの事業譲渡について、折口会長は「あらゆる選択肢がある」と述べ、厚生労働省と十分相談して決めたいとした。事業譲渡に当たっては、利用者と従業員の雇用を最優先して考えたいと繰り返した。

折口会長は「今後もグループ内で介護事業を継続したいと強く思っている」、「日本シルバーサービスへの譲渡が一番良いといろいろな方々から思ってもらえるなら、そうしたい。もちろん、厚生労働省にも良いと言ってもらうこと、国民もそれが良いと言ってくれるなら、そうなることもある」──などとも述べており、日本シルバーサービスへの事業譲渡をあきらめきれない思いが見て取れた。

ただ、厚生労働省からは、日本シルバーサービスへの事業譲渡は凍結すべきとの指導を受けている。樋口社長も「現在のところは凍結している」とした。また、事業譲渡についても「基本は行政の指導に従って行く」と語った。

日本シルバーサービスへの事業譲渡は、厚生労働省などに相談なく決めたとし、「一部ではグループ内での事業温存のために、処分を骨抜きにするものと思われたが、決してそのような考え方ではない。顧客を守るという責任を果たす、という思いの中で、直ちに実行したもの」(折口会長)と説明。コムスンは2007年6月期中間決算では27億円の最終赤字になっており、「グループの中に残しても、財務的には良いことはない」と述べ、利益のためにグループ内に残そうとしたのではないと強調した。

 

来年4月からは事業所の指定更新の打ち切りが始まる。折口会長は「いったん(日本シルバーサービスに)譲渡すると発表しており、今はセーフティーネットが張られた状態にある。それが一番良い状態なら、(日本シルバーサービスに)譲渡という選択肢もあるが、厚生労働省の見解ではそれは望ましくないということなら、セーフティーネットが張られた中で、グループ外への譲渡を模索し、それがあらゆる面で良ければそうなる」と語った。

日本シルバーサービスは、5月31日までコムスンの子会社だったが、全保有株をグッドウィル傘下の「プレミア・メディカルケア」(東京都港区)に譲渡した。この動きについて、樋口社長は「今日のことを予測して準備していた」と述べた。厚生労働省の監査で異変を感じ、セーフティーネットが必要だと感じたという。

 

<コムスン社長は辞任、折口会長は続投>

コムスンの樋口社長は、処分逃れと取られかねない事業所の自主廃止を繰り返した責任を取り、辞任することを表明した。辞任時期は厚生労働省による指導や改善指摘事項を完了次第としている。介護事業所は1カ所でも指定取り消しを受けると、連座制で全事業所で指定更新ができなくなる可能性があったことから自主廃止を行ったことを明らかにした。こうした自主廃止の考え方は違法ではないとし、折口会長にも報告されていたという。

一方、折口会長は「2度とこのようなことを起こさないようしっかりと経営を行っていく。辞めなければならないほどの問題だと思うが、私が指揮を取らなければ、グループとして機能しない」と述べ、辞任しない考えを明らかにした。

また、今度の株主総会で、社外取締役を過半数にすると述べた。

(6月8日 ロイター)

コムスン 譲渡先・日本シルバーサービス株の所有権めぐり訴訟

コムスンの事業譲渡問題で、譲渡先と発表されたグループ会社「日本シルバーサービス」(NSS)株の所有権をめぐり、同社の旧経営陣間で民事訴訟の争いが起きていることが分かった。提訴した創業者側は、コムスンに譲渡された4万株の所有権確認を求めており、主張が認められれば、グッドウィル・グループの傘下入り自体が揺らぐことになりかねない。

訴状などによると、NSSは昨年7月、全株式16万株のうち、元役員らが所有していた15万株をコムスンに売却し、買収された。このうち4万株について創業者側は「元役員らに預けたもの」と主張し、昨年6月、NSSなどを相手取り、株式の所有権確認を求めて東京地裁に提訴した。元役員側は、「株は譲渡されたもの」と主張している。

また、創業者側は今年1月、別の4万株の新株発行を架空増資によるものとして、元役員2人を電磁的公正証書原本不実記録罪とする告発状を警視庁に提出していた。

創業者側は、4万株のうち3万4000株の増資を引き受けた元役員2人は、NSSから子会社経由で資金融資を受けており、NSSの資本は事実上増えない架空増資だったとしている。

元役員2人はこのほか、平成15年11月に6万株の増資を引き受けており、全体の約87%にあたる14万株を取得。額面(1株500円)価格の約5倍でコムスンに売却していた。

創業者側は現在も同社の全株式の6・25%にあたる1万株を保有しており、今月の株主総会で「コムスンとは経営を切り離したい」と、事業譲渡などに反対する構えを見せている。

また、コムスンの現役員が1月までNSSの役員を兼任していたことも判明。介護保険法では処分を受けた法人と役員が重複する法人が事業者となることを禁じていることから、自治体による「指定拒否」の流れを後押しすることになりそうだ。

(6月8日 産経新聞)

 

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