宮崎県の官製談合事件で、県議会から不信任決議を突き付けられ、失職の意思を固めていた安藤忠恕(ただひろ)知事(65)(1期目)は3日、県議会の坂元裕一議長に辞職願(4日付)を提出した。
4日に開かれる県議会本会議で可決される見込み。
安藤知事は3日午後、記者会見した。失職から一転して辞職に傾いた理由について、「一連の県政混乱の責任は重大であり、自ら辞することで混乱の長期化を避ける」と説明。談合事件への関与については、「一切ない」と強調した。
安藤知事はこれまで事件への関与を一貫して否定。1日に不信任決議が可決された後も「辞職すれば談合への関与を認めることになる。議会解散は県政を混乱に陥れるので、望ましくない」として、「失職を選択する」としていた。
(読売新聞) – 12月3日
出納長の供述で県警はもう「詰め」に入ったとの報道が為されるや態度一変。昨日も少し触れましたが、とんだ恥の上塗りですな。先日の福島といい和歌山といいどうしてこうも脇甘な上に往生際が悪いんだろう?。勝ちの無い戦はとっと白旗揚げるほうが傷が少ないってのに、目先の椅子に執着する余りか、人生設計の近視眼化が進みすぎDEATH!。
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