バンダイは大型キャラクターモデル「HYPER HYBRID MODEL」シリーズの最新作として「HYPER HYBRID MODEL 1/12 RX78-2 GUNDAM」を12月6日から35万円(税込)で発売する。商品は初代『機動戦士ガンダム』に登場するガンダム(RX78-2 GUNDAM)を1/12スケールで再現したもので、全高約1.5mになる。
20代から40代の大人の男性を主要な購買層として想定しているという。
今回のガンダムは、2001年に販売された「HYPER HYBRID MODEL 1/12 MS06S ZAKU〓」に次ぐものである。同商品は207900円(税込・送料込)にもかかわらず、約1500体を売るヒット商品となった。
今回は、可動部分を改良したことで、ポージングの自由度が格段に上がっているほか、バルカン砲内部や目の部分などを点灯・点滅させたり、機動音やバルカン砲音などの効果音を楽しめるなどグレードがアップしている。
実際の商品は、8月19日、20日に幕張メッセで開催される「C3×HOBBY キャラホビ2006」に展示予定で、会場にて確認することが可能である。
(アニメ!アニメ!ニュース)
ぶっちゃけ前作はMS-06Sだからこそコアなガノタに売れたのだと思うのですね。個人的にはRX78-2よりもMS-07やMS-09、MSM-07の方がガノタ的には受けがいいのではと思いますが、どないでっしゃろ?(個人的趣味ですスイマセン)。
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