第135回芥川賞・直木賞(日本文学振興会主催)の選考会が13日夜、東京・築地の新喜楽で開かれ、芥川賞に伊藤たかみさん(35)の「八月の路上に捨てる」(文学界6月号)、直木賞に三浦しをんさん(29)の「まほろ駅前多田便利軒」(文芸春秋刊)と、森絵都さん(38)の「風に舞いあがるビニールシート」(同)が決まった。
伊藤さんは、昨年2月に第132回直木賞を受賞した作家・角田光代さん(39)の夫。今回の受賞決定によって、初の芥川賞&直木賞作家の夫婦が誕生することになる。
また、三浦さんは87年の第97回の山田詠美さん(受賞時28歳)以来19年ぶりに、20代での直木賞受賞で、歴代でも4番目の若さ。
(読売新聞) – 7月13日
一番ビックリしたのは、三浦しをん・角田光代ご夫婦の年齢と年齢差。ぶっちゃけ、冨樫義博&武内直子や新谷かおる&佐伯かよのみたいな「関係」を想像してたもんで。
え?肝心の芥川賞・直木賞についてですか?。出来レースには興味ありませんのであしからず。
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