KID、アテネ銅の井上に16秒で敗戦、腕を負傷=レスリング

「事実は1つ。解釈は無数」なKIDの惨敗。

 とりえあず言えるのは1つ。KIDは色々考えたりコメントする前に怪我を治すのに専念すべき。言いたいことは1つ。今回と同じようなことが近いうちに起きるかもしれんが、勝手に煽りまくった&煽りまくっている一部メディア特に「某イベントsの主催の片割れ」TBSは、相応の責任を感じろよと。どうせ、自分達に責任なんてありませんとホッカムリするんだろうけどな。

 天皇杯全日本レスリング選手権大会最終日が28日、東京・駒沢体育館で開催され、全21階級中4階級が行われた。フリースタイル60キロ級に出場した山本“KID”徳郁は、06年全日本社会人選手権3位の土田章博(自衛隊)と対戦し、初戦をストレートで勝利するも、2回戦で当たったアテネ五輪銅メダリストの井上謙二(自衛隊)にわずか16秒負け。2回戦で敗退という結果となった。

井上の巻き投げが完ぺきに決まり、KIDはマットにたたきつけられると苦しい表情で右腕をかばった。骨がずれ、脱臼のような状況で痛みをこらえながら控室へ。その後、救急車に乗って会場をあとにした。

(1月28日 スポーツナビ)

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