パロマに経産省回収命令…広く事故情報の報告義務づけ

 パロマ工業製の瞬間湯沸かし器による死亡事故が相次いだ事態を受け、再発防止策を検討してきた経済産業省は28日、被害が拡大した背景に事故情報の収集体制の不備があったとして、ガス器具メーカーなどに同省への事故情報の報告を義務づけるなど31の安全対策を盛り込んだ報告書を発表した。

 シュレッダーによる事故の表面化などを受け、事故情報の報告義務はガス器具以外のメーカーにも幅広く課す方針。また、経産省は同社製湯沸かし器7機種の欠陥を初めて認定、消費生活用製品安全法に基づき、対象製品の回収と点検を早急に行うよう同社に緊急命令を出した。

 同社の瞬間湯沸かし器では1985年から2005年にかけて28件の事故が発生し、21人が死亡している。このため同省では先月15日に製品全般についての安全対策を検討する総点検委員会を省内に設置、旧通産省時代を含む同省としての取り組みを検証して報告書にまとめた。

(読売新聞) – 8月28日

 湯沸かし器の回収指導や事故情報の報告義務づけはいいんだけど、結局「不正改造」って誰がやったん?。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です