グッドウィル株が最安値更新、希薄化懸念が継続

 この条件で、ドイツ銀行が40万株の空売り仕掛けなかったら、人としては尊敬するけど、ビジネスマンとしては軽蔑しちゃうな。

 [東京 27日 ロイター] 午前の株式市場では、グッドウィル・グループ<4723.T>株が連日の最安値更新。新株予約権発行による1株あたり利益の希薄化懸念が引き続き懸念されている。

 同社が行う資金調達方法は「最低資本調達金額保証型」ファイナンス(FBF:フロアード・ブロック・ファイナンス)と呼ばれるスキームで、条件決定日の終値の60%を最低価格として資金調達額が保障される。ドイツ銀ロンドン支店を割当先として新株予約権40万個を発行。新株予約権が3カ月の行使請求期間内にすべて行使され、それに伴う新株40万株が発行された場合、希薄化率は18.85%となる。

 市場では「財務強化への評価より、こうした形のファイナンスでしか資金調達できないのかという不安の方が勝っているようだ」(国内投信投資顧問ファンドマネージャー)との声が出ている。

(6月27日 ロイター)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です