あまりに三者三様な「PRIDE終焉」騒動への反応

 「本音担当」前田と「フォロー&実務担当」谷川Pの見事過ぎる連係プレーには笑えることしきり。一方、佐伯氏@DEEPのアレな純朴っぷりには…・゚・(つД`)・゚・。

 ところでさ、格闘技ファンやヒョードルらをはじめとする選手一同、UFC関係者その他を欺きまくり、実質オーナーの金徳州(石坂徳州)や故・森下直人前社長まで生贄にした挙句に一人大金抱えてトンズラこいた「カリスマ詐欺師」榊原信行は、今何やってんの?。まさか、お天道様の下を大きな顔して歩いてるなんて、図々しいことはしてないよね?(怒)。

PRIDE完全消滅

 総合格闘技イベント「PRIDE」が消滅することが4日、分かった。関係者によると、3月に同イベントを買収した米総合格闘技団体「UFC」幹部が、この日までに「PRIDE ワールド ワイド FC」の社員に対し、解雇を通告した。社員の契約は来年5月までだったが、それまでの給料は支払われる。また、東京・北青山の事務所も閉鎖となり、選手契約も白紙になった。他団体へ移籍となる見通し。

 UFC関係者らの話を総合すると、3月にPRIDEを買収したUFCは、新体制での興行開催を目指し、テレビ局と交渉を行ってきたが、不調に終わったという。PRIDEを単独開催する意向がなくなったため、今後は来年5月をメドにUFC単体で日本での興行開催を目指すという。

(10月5日 スポーツ報知)

前田日明氏「ざまあみろ、PRIDE」

 PRIDEを運営してきたPRIDE FCワールドワイド日本事務所の突然の閉鎖、日本人社員全員の解雇通告により、PRIDEが事実上の消滅に追い込まれたことに関し、5日、「HERO’S KOREA 2007」開催発表記者会見に出席した前田日明HERO’Sスーパーバイザーは「ざまあみろ!」とコメントした。

 リングス時代から浅からぬ因縁のあったPRIDEの事実上の消滅という事態を受け、前田スーパーバイザーはいきなり「ざまあみろ!だね」と切り出した。

 「PRIDE? ざまあみろ!だね。PRIDEは契約中の選手を引き抜いたりして、すべて金で選手を引っ張っていったのはお前らの方。これを因果応報というんですよ。老子の言葉に『天網恢恢疎にして漏らさず』という言葉がありますが(悪事を働けば、必ず天罰を受けるという意味)、まさにその通りですよ」

 さらに、舌が止まらない前田氏は、「テレビ局がPRIDEから手を引いた時、K-1やHERO’Sとか他の格闘技についても同じような目で見られ、スポンサーやマスコミのみなさんにも『格闘技は危ないんじゃないか』と手を引かれてしまった。PRIDEは本当にはた迷惑でしたよ」と話すと、最後にもう一度「ざまあみろ、PRIDE」と言い放って、会見場を後にした。

(10月5日19時13分 スポーツナビ)

HERO’S実行委員会が謝罪-前田氏「ざまあみろ」発言について

 HERO’Sを運営する実行委員会、ならびに実行委員の一人である谷川貞治氏が5日、前田日明HERO’Sスーパーバイザーの発言に対し、謝罪文を発表した。

 前田氏は5日に開かれた「HERO’S KOREA 2007」開催発表記者会見後の囲み取材に応じ、リングス時代から因縁のあるPRIDEが前日の4日に事実上の消滅に追い込まれたことについて「ざまあみろ、PRIDE」と発言していた。

 謝罪文は以下の通り。

報道各位

本日、HERO’S KOREA記者会見後の囲み取材におきまして、前田日明氏がPRIDEに対しまして不適切な発言があった事を、PRIDE出場選手、社員スタッフ、ファンの皆様ならび業界関係者の方々に深くお詫び申し上げます。

純粋に強さを求めて頑張っている選手、純粋に格闘技を盛り上げようと必死に頑張ってきたPRIDEの社員スタッフの皆様、またそれを信じて応援してきたファンの皆様に対して本当に申し訳ありませんでした。

この件に関しましては前田日明氏と早急に話し合いを持ち、適切な対応をしていきます。

HERO’S実行委員会としては、純粋な気持ちで、世界が注目してきた日本の格闘技の誇りを守る、また発展させて行くうえでも敵味方無く、選手、業界関係者、マスコミ、格闘技ファンの皆様とで一致団結して盛り上げていく体制作りを目指していきたいと考えています。

これには何より、皆様のご理解とご協力が不可欠です。HERO’S実行委員会はこの実現ため精一杯努力していく所存です。HERO’S並びに日本格闘技界を宜しくお願い致します。

HERO’S実行委員会 谷川貞治

(10月5日23時55分 スポーツナビ)

佐伯代表、解散のPRIDEについて「結論が出たので動きます」

 突然のPRIDE事務所解散から一夜明けた5日、PRIDE武士道シリーズの広報を務めていたDEEP佐伯繁代表が囲み取材に応じ、自身のこれまでの経緯と今後について語った。

 ドリームステージエンターテインメント(DSE)からPRIDE FCワールドワイドへ事業移管以降さまざまな格闘技プロモーションが選手獲得に動く中、PRIDE再開を信じて待っていたという佐伯代表。今後は自身の運営するDEEPへの参戦打診を含め、活躍の場を失った選手たちへ接触を進めていく意向だ。

「こういう結論が出たんだなと。僕自身もDSEとは友好関係の上で仕事をやらせてもらってきたけど、PRIDE FCワールドワイドへ事業移管後は1度も事務所へ行ったこともない。自分自身PRIDEを愛していたので、再開を待つ間に動くということはしてこなかった。第1優先がPRIDEでしたから。この結論が出るまで動かなかったのは、動くことが裏切り行為になると思っていたから。ただ、こうして結論が出たことによって僕はこれから動きます」と佐伯代表。

「僕がやっているDEEPではこれから先2年、3年後に活躍するような新しい選手に目をかけてやっています。世界のいろんな総合格闘技団体ありますけど、何も怖くはありません。DEEPが世界で1番になりたいかと言えばなれるわけないですし(笑)。大きなことをやろうとするのが1番難しい。お金もかかりますし。資金力のあるプロモーションと選手の取り合いをするつもりはありません。勝てるわけありませんから(笑)。でも、僕の運営しているDEEPで試合の場を提供することはできる。彼らを路頭に迷わせるつもりはありません」

 自身の携わったPRIDE武士道シリーズおよびDEEPでは“トップファイター候補”の発掘・育成を手がけてきた佐伯代表。今後もその路線から大きく逸脱することはなく、既存路線へのプラスアルファとして“元PRIDE選手”を起用していきたい意向のようだ。

(10月5日 スポーツナビ)

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