「崔桂月さんらの平壌訪問を推進」家族の会代表

【ソウル30日聯合】拉北者家族の会の崔成竜(チェ・ソンヨン)代表は30日、拉致被害者の金英男(キム・ヨンナム)さんの母親の崔桂月(チェ・ゲウォル)さんら韓国側の家族が8月に平壌を訪問できるよう韓国と北朝鮮の政府当局に要請する考えを示した。

 崔代表は聯合ニュースの電話取材に対し、「金さんが母と姉を平壌に招待しており、人道主義的な見地から家族5人の訪朝を積極的に推進する」と明らかにした。金さんは前日の記者会見で、「母と姉に、8月に開かれる(芸術公演の)『アリラン』の際に平壌に来て生活ぶりを見るように言った」と述べており、30日の最終面会の際にも「一度と言わず、何度でも会わなければ」と家族招待の意向を繰り返し表明していた。

 崔代表は「家族の往来と対面よりほかに重要なものはない」とし、8月の訪朝以降も、秋夕(旧盆)や旧正月などの際に家族の訪問ができるよう南北双方の当局に正式に要請していく考えだ。

(YONHAP NEWS) – 6月30日

 一方、同じ韓国内でもこんな意見があったり。

韓国の拉致被害者家族「あきれてものも言えない」

http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2006/07/01/20060701000015.html

(前略)

 ホン・グァンピョさんは「今や北朝鮮は『本人が拉致ではなく自主越境だと言っているではないか』と言い逃れ、拉致問題に幕引きを図ろうとしているのかもしれない」とし、「国際問題として訴えていくべき問題に韓国政府が軽はずみな対応をとり、北朝鮮を助けることになってしまっうのではないかと心配だ」と話した。

(後略)

 どちらが「より政治的意図のもとで」拉致問題に対応している者のコメントか、拉北者家族の会の皆様に伺ってみたい気がしますね。日本の救う会だって、たいがい政治的な意図や主義の下(特に西岡力とかね)動いちゃってますけど、拉致問題をうやむやにするためのヒューマニズム三文芝居の走狗に堕したりしない分、少なくとも「自国民」の味方ではありますな。「拉致被害者」にとってどうかは微妙なところですけど。

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