「島根県庁の時計は?」「本庁舎・南庁舎・分庁舎・議事堂別館の4系統。それが同時に落ちるなんて考えられないわ」「と、なると」

「やはり、時計の電源は落ちたと言うより落とされた、と見るべきだな」

…(´・ω・`)

…と言うには、場所と時期がキナ臭過ぎるんだよなぁ…。

深夜1時35分に何が? 島根県庁の時計250台一斉ストップの怪

松江市の島根県庁で16日午前1時35分頃、建物内にある時計約250台が一斉に止まった。職員らが確認し、針が同じ時刻を指す12時間後の16日午後1時35分頃に復旧させたが、原因は分からないまま。「ポルターガイスト現象ではないか」ともささやかれている。

県管財課によると、止まったのは本庁舎、南庁舎、分庁舎、議事堂別館の4棟にある時計。針が「1時35分」頃を指したところで止まっているのを、16日午前8時頃、登庁した職員が気付いた。

各時計は、本庁舎の電話交換室の親機から電波を送信し、時刻が自動設定される仕組みだが、親機は通常通り動いていたという。30~40年前に導入されたとみられ、同課は「これまで時間がずれることはあったが、一斉に止まったのは初めて」と首をかしげる。

県では、実施中の耐震工事や落雷の影響はないとみられることから「電圧異常」とみるが、詳しい原因は分からないといい、今後時計メーカーに調査してもらう方針だ。

(12月17日 産経新聞)

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