酔ってなおジョッキを支えるその元気こそよし!>P.26
今号の注目作品
「ラストイニング」~フィジカル「だけ」エリートもいれば、高知能な「犬」もいるのが現実。そしてそれを非難するのは大間違い。現実は否定するものではなく受け入れるもの。まして歪な理想で糊塗するものではない。そもそも「健全な肉体に健全な精神が宿る」なんてユウェナーリスは言っていないし。
「QUOJUZ」~いや、それは欲求不満というよりただの変態では。血は争えないね♪>P.94
「fine」~女性の言葉を額面通りに信じるのは超軽率。
「バンビーノ!」~会社は冷たい、会社は守ってくれないと人は言います。実際そうでしょう。でも同時に、投資が実らなかった人間は冷たくされて当然じゃないかとも思います。自分を守らせるだけの価値を付加できなかった段階で、その人間が何を言っても説得力は無い。
「DAWN」~「事実は違うー!」って…。作者はどういう顔してこれ描いているんだろう。逆に感心してしまう。
「団地ともお」~なんてかっこいいんだ!
「現在官僚系もふ」~これって「狼を追い払って虎を呼び込む」ってことでは?先々の権益の主が替わるだけで根本的には何も変らないし。とりあえず玲鈴たん萌え。
「たくなび」~甲斐のある人生を貫くにも強さは必要。
- 作者: 鍋田吉郎,並木洋美
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2005/12/26
- メディア: コミック
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