「セブン-イレブン」が岩谷産業と組んで、店舗併設型水素ステーションをオープン

東京・大田区と愛知県刈谷市

 場所柄と岩谷産業の傾向から考えると、JFEスチールや愛知製鋼、新日鉄住金あたりから、液化した副生水素を運んでくるタイプか。技術的に観るべきところはあまりなさそうだが、コンビニ併設型水素ステーションがビジネスとして成り立つかどうかのテストケースとしては、注視が必要だな。ところで、

コンビニ併設の水素ステーション開設へ

 「コンビニ併設の水着ステーション開設」と空目したおいらは、変態ですか。変態ですね。そんな奴にガン見なんてされたくないですか。されたくないですね。そうですね。

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 でも、こういうのを観ていると、「あと一歩」だと思うよね。え?思わない。思わない? はっはっは、またそんなご冗談を(←バカ)。

コンビニ併設の水素ステーション開設へ

 次世代のエコカーとされる燃料電池車に水素を供給する「水素ステーション」で、コンビニエンスストアを併設した初めての施設が、東京と愛知県にオープンすることになり、10日、記念の式典が行われました。

 この水素ステーションは、産業ガス大手の岩谷産業とコンビニ最大手のセブン-イレブン・ジャパンが、東京・大田区と愛知県刈谷市のいずれも国道1号線沿いに整備したもので、12日に営業を開始します。

 このうち東京・大田区の施設は、燃料電池車に燃料となる水素を供給する設備が2台あり、同じ敷地にコンビニが併設されています。両社は、今後3年間で同じような施設を10か所から20か所程度整備する方針です。

 セブン-イレブン・ジャパンの井阪隆一社長は「水素エネルギーはまだなじみがないと思うが、身近なコンビニと併設することで認知度が高まると期待している」と話しています。

 政府は、水素ステーションを来月末までに東京、名古屋、大阪、福岡の4つの都市圏を中心に100か所程度まで増やす計画を示していますが、実際には81か所にとどまる見通しで、次世代のエコカーとされる燃料電池車の普及を図るうえで課題となっています。

(2月10日 NHK)

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アングラから政治ネタまで色々モノ調べをやっているイロモノです。思想は保守中道、趣味はサブカル全般、歴史、各種コンサル。ボーイッシュと大和撫子がマイ趣味女の子の双璧。