【ただの悪戯か】JR東日本の一連の火災事故は、放火の可能性【テロの予行演習か】

　「誰が」「何の目的のために」。それはそれで大事な話だが、正直言うとな、

「んなことは、どーでもいいわ！！」

　ここ連日、公使に超迷惑をこうむってましてな。犯人が捕まったら、JR東は、そ奴を山手線の先頭車両に括りつけて、都中引き回しの上で、巨額賠償請求かましたれ。そうでもしてもらわんと、気が収まらん。

ケーブル火災「異例の頻度」＝線路脇4件、変電所1件―JR東

　首都東京の鉄道の大動脈、山手線などJR沿線でケーブル火災が相次いでいる。

　今月に入り線路脇で起きた4件に加え、JRの変電所でもケーブルが焼けていたことが29日、新たに判明した。JR東日本関係者は「ケーブル火災は年に1回あるかどうか。異例の頻度だ」と話す。警視庁は警戒を強めるとともに、連続放火の可能性もあるとみて捜査している。

　捜査関係者によると、山手線火災の4日前の23日午後8時ごろ、JR東の品川変電所（東京都品川区）で出火。敷地内にあるケーブルの被膜が燃え、付近には熱で溶けたペットボトルやティッシュペーパーの燃えかすのようなものもあった。

　当時、敷地内は無人。付近の防犯カメラに帽子をかぶった不審な人物が写っており、警視庁は行方を捜している。

　変電所から60メートルほど離れたJR敷地内でも16日午前、雑草が燃える不審火があった。現場には液体入りのペットボトルがあり、警視庁が調べている。

　一方、線路脇のケーブル火災は10日余りで立て続けに4件起きた。16日に東北線の第二王子踏切（北区）の線路内で、ケーブルカバーが焼けた跡が見つかった。JR東などによると、同踏切では、5月25日にもケーブル付近にあったごみに焦げた跡があったという。

　中央線では今月18日、高架下の高圧送電ケーブルが、22日に線路脇の通信用ケーブルのカバーが焼けた。27日には山手線2カ所でカバーが燃えた。　

(8月29日時事通信）