小保方晴子陣営は、科学者の流儀に沿って証拠を示すことを遂に行わなかった。法曹界の流儀チックな、その実、その場しのぎで内容がコロコロ変わる舌先三寸と、弁護士先生の作文と時間稼ぎに終始したこの数週間。誰も幸せにならなかったな。三木秀夫のダンナ。誰の責任かな?。異世界の住民の会話が噛み合わず、時間とリソースだけが浪費されたこの惨状は。
そして今日、その無駄な期間、小保方陣営のパフォーマンスに付き合い続けた理研が匙を投げた。無駄に自分たちの傷を広げた挙句、余りに手遅れなタイミングで。
「結局、ナニしたかったんや。こいつら」
「すこぶる、意味不明だよね」
もういいよ。 ご両者とも、さっさと法廷に行きなさいよ。三木弁護士はそれこそ望むところなんだろ。その世界向けの言葉でしか話せないようだからな。準備不足がどうとか、「STAP細胞の再現性確認の1年が、猶予期間としてもらえるはずだろ!」とかごねることなく、法廷に行け。そこで、好きなだけ自分の言葉でしゃべり倒せばいい。
小保方女史も彼のお仕事をキチンと手伝ってやれ。裁判の手続きに入れば、競争相手は追いかけてこない。「ずっと使っていた素材を」「資料の見栄えを気にしながら加工してたら」「差し替え忘れる」ほど、脳みそパニクるまで殺人的に忙しくもならないだろうからな。
理研は、人事闘争なり、宗教論争なり、解釈問答なりに付き合うついでに、今度こそ「時間稼ぎの泥縄作文」や「正体不明な落書きのコピー」ではなく、強制的に証拠を提出させて、さっさとこの連中にトドメを刺せ。返す刀で自分たちの何人かの首を刎ねるのも忘れるな。双方これ以上、まっとうな研究やっている人間に無駄な面倒をかけるな。
ここで「変顔海未ちゃんでしゅぎょう」を紹介。
なごむわー。
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