社会人野球チーム、茨城ゴールデンゴールズの監督、萩本欽一さん(65)が11日、チームの解散撤回後初となる公式戦「全日本クラブ野球選手権大会」の試合終了後、淫行問題で球団を除名され、お笑い界を追われた元極楽とんぼの山本圭一さん(38)について、「厳しく温かくやっていきたい」と復帰への道を示唆した。
この日の欽ちゃん、広島鯉城クラブに15対1と圧勝したことも手伝ってか、「冷たい付き合いをしてきたわけじゃない。厳しく、温かくやっていきたい」と語り、淫行問題に絡んで処分を受けた山本さんや無期限謹慎処分中の藤本博史捕手(30)ら3人に救いの手を差し伸べたい気持ちを明かした。
同チームの岡本尚博球団代表(40)は「監督は、彼らがまだ野球がやりたいという強い気持ちがあるのなら、背番号をはずして、1から出直させたいという思いがある」と欽ちゃんの発言の真意を説明した。
しかし、未だ山本さんへの刑事処分が出ていない段階への“復帰エール”は賛否を呼びそうだ。
(夕刊フジ) – 8月12日
おいおい。75日すらも待てないのか?…>大将(7/22日記参照)
コメントを残す