世界ボクシング協会(WBA)ライトフライ級王座決定戦(2日、横浜アリーナ)で対戦する同級2位の亀田興毅(協栄)と同級1位のフアン・ランダエタ(ベネズエラ)が1日、東京・後楽園ホールで計量し、ともに1回でパスした。
亀田がリミットいっぱいの48.9キロで体重計から降りた時、ランダエタが「亀田」と呼び止め、おしゃぶりとおむつを差し出すパフォーマンス。激高した亀田がたたき落とし、「おい、こら、カモン」と叫んで詰め寄るなどピリピリした雰囲気だった。
これまでは亀田が相手の童顔をからかって「赤ちゃん」と呼び、前日の調印式の際にはキューピー人形を渡して挑発。お返しをした形のランダエタは、亀田が引き揚げた後、おむつを手に「亀田の反応は予想していた。(亀田は)あした、これを着けなくてはならなくなる」と薄笑いを浮かべた。
ランダエタは計量を48.8キロでクリア。検診では両者とも異常なしと診断された。
(時事通信) – 8月1日
もう何やられても仕込みにしか見えない三文芝居。まさかマジで切れているわけないよね?日ごろ自分がやってることなのに、自分がされたらいつもの予告KO宣言も忘れて帰るなんてそんな余裕ナッシングな行動、カリスマと自称している御仁がマジで取るわけないよね?(嫌味)>亀田。それでも、役者に演技力が備わっていればまだ見れるが「おい、こら、カモン」って何、今時チンピラでも言わないようなベタベタのジャパニーズイングリッシュ。
まあ、明日の試合の結果はもう見えてるんでどうでもいいっす(ランダエタが空気読まなかったり、本番で手の平返して本気で亀をボコる可能性は僅かながらあるけど)。さっさとカラの王座獲っちゃって、挑戦される前に適当なところで返上して、次の穴を探して下さいねと>亀田一派。あと、個人事務所作ったみたいだけど、甘い水のおすそ分けをケチるとメディアや代理店は一気に敵に回るからご用心ご用心。…なーんて、周りから言われても気を回す連中には到底思えないですけどね。特に亀田オヤジは。
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