そごう、玉屋、伊勢丹…あの駅前一等地でこうもダメダメが続くって、やっぱ永○寺を移した祟り?。今は「出なく」なったんだっけ?>地下駐車場とか。
いずれにしても、井筒屋はここが正念場。折角業績回復してきたんだから、ここでコケちゃ意味ないぞ、と。そういや、小倉そごう開業以来の「○○騒ぎ」は井筒屋の策略という噂もあったが、それが本当かどうかこれでハッキリ…あれ?していいんだろうか?いけないんだろうか?(^^;。
井筒屋(北九州市)は25日、小倉伊勢丹(同)への出資比率を現在の30%から100%に引き上げ、2008年3月末に完全子会社化すると発表した。小倉伊勢丹は閉店し、新たに井筒屋の新店として改装オープンする。
小倉伊勢丹は04年2月、旧小倉そごうビルに開店。地元経済界からの要請を受けて伊勢丹(東京)が70%出資し、井筒屋も協力。07年3月期の売上高は過去最高の170億2900万円だったものの、経常損益は12億2800万円の赤字で、開業以来赤字が続いていた。
伊勢丹が三越との経営統合を進める中で、不採算店舗を見直し、小倉伊勢丹からの撤退を決めたとみられる。
一方、井筒屋も、来年10月に山口市の百貨店「ちまきや」跡に出店するなど、拡大路線を進める中で、小倉伊勢丹の後に出店することに合意したとみられる。
(12月25日 西日本新聞)
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