JR山手線・京浜東北線田町―品川駅間の新駅名は「高輪ゲートウェイ」

世間の大半では違和感バリバリらしいけど、おいらは別にこれはこれでいいかなあと思う。だってほら、なんとなくだけど、字面からこんな妄想ができるじゃない。


「時と宣託の女神!東京テレポート!」
「海と森を司る乙女!品川シーサイド!」
「天王の島の護り人!天王洲アイル!」
「そして過去と未来を繋ぐ巫女!高輪ゲートウェイ!」

「我らカタカナチャージ地名駅四天王!」
「よにんはプリキュア!City Heart!(都心)」

「プリキュア関係ないやん!」って怒っちゃ嫌だぜハニー。

ただなあ。駅名の決め方にはなあ。ちょっともにょるなあ。

JR東によると、今年6月の駅名公募に約6万4千件の応募があり、最多は「高輪」(8398件)で、「芝浦」(4265件)、「芝浜」(3497件)が続いた。「高輪ゲートウェイ」は36件で130位だった

こんなんなら応募や公募という手段は使わない方が良かったんじゃね?なんか「絶対権力者の命名権の前には圧倒的多数派の意見など無力!」と言われているみたいで、いやーんな感じ。

山手線、初のカタカナ駅 応募36件でも「ふさわしい」

JR山手線・京浜東北線田町―品川駅間(東京都港区)に2020年春開業する新駅の名称が、「高輪(たかなわ)ゲートウェイ」に決まった。JR東日本が4日に発表した。新駅は山手線では1971年の西日暮里駅、京浜東北線では2000年のさいたま新都心駅以来で、カタカナを含んだ駅名はどちらも初めてとなる。
JR東によると、今年6月の駅名公募に約6万4千件の応募があり、最多は「高輪」(8398件)で、「芝浦」(4265件)、「芝浜」(3497件)が続いた。「高輪ゲートウェイ」は36件で130位だったが、深沢祐二社長は「この地は江戸の玄関口として栄え、明治期には国内初の鉄道が走った由緒あるエリア。過去と未来、日本と世界をつなぐ結節点としてふさわしい名だと考えた」と説明した。
JR東は一帯の車両基地跡地約13ヘクタールの再開発に取り組んでおり、羽田空港とのアクセスの良さを生かした国際交流拠点づくりをめざす。新駅はその中核施設という位置づけだ。
3階建ての駅舎は新国立競技場を設計した建築家の隈研吾氏がデザイン。1階がホームで、2階に改札やイベントスペースが入り、街への出入り口となる。折り紙をモチーフにした大屋根(約110メートル×35メートル)が特徴だ。(細沢礼輝)。

(2018/12/4 朝日新聞)

ここで「【キュアアンフィニ 登場記念MAD】プライド」を紹介。

男の子がプリキュアになれる時代なんだから、カタカナ駅名が山手線・京浜東北線に誕生したって何も問題ないじゃない!(白目)

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