- 「医者の前で喋れない&自発的に行動できない=解離性障害認定」のドルジが、電話口なら自分からベラベラってどういうことよ?
- 病人の治療のための緊急帰国騒動の「はず」なのに、一番優先されてるのが協会や医者など周辺関係者の日程ってのはどういうことよ?
- ドルジと親しい関係のくせに、もらった電話の内容を速攻でマスコミに売り払う外道知人って誰よ?(それとも同情狙いの自作自演が外れての自爆?)
ここまでツッコミどころの多い…否、あからさまなネガティブキャンペーンなリーク記事も珍しいな。
謹慎中の横綱朝青龍(26=高砂)が、北の湖理事長の「帰国待った」にショックを受け、親しい知人に電話で泣き言をもらしていたことが25日、分かった。関係者によると、朝青龍は24日午後に知人に電話して「早く帰りたい。もう、我慢の限界。何とかしてほしい。いつになったら帰れるんだ」と話したという。
当初、モンゴル帰国は25日の予定だった。だが、北の湖理事長が24日に「帰るにしてもモンゴルの受け入れ態勢を整える方が先」と話し、帰国容認も理事会決議が必要との方針を示した。これに朝青龍は大きな精神的なダメージを受けたようだ。22日から3日間連続で診察した協会医務委員会推薦の高木洲一郎医師は、朝青龍の症状を「解離性障害」と診断し「一切の自発的な行動をしようとしない」と話していたが、横綱は診断後に自発的に電話をかけていた。
朝青龍に近い関係者によると高木医師は「私の病院が休診の日曜(26日)に理事会開催なら、その場で横綱の病状を説明できる。了承されれば27日に直行便で帰国できる」との考えを示したという。しかし、協会側は理事会招集28日、29日帰国という計画を崩していない。ある理事も「日曜日は皆予定が入っている。27日は番付発表だから、理事会は早くて28日になる」と話し、朝青龍の師匠高砂親方(元大関朝潮)も「私は理事会を要請できる立場にない」と話すにとどめた。
朝青龍は報道陣を避けるために滞在ホテルを24日早朝に変更。すでに29日の成田発ウランバートル着直行便も予約した。イライラは募るばかりだが、朝青龍はその日を待つしかない。【柳田通斉】
(nikkansports 8/26)
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