バージニア大政治センターのラリー・サバト所長は「どちらか片方だけでなく、共和・民主両党の支持層が活気づいていると見るべきだ」と指摘している。
だね。おいらの予想は、
上院:共和党52-53、民主党47-48(非改選込み)
下院:共和党210±3、民主党225±3
上院で共和党と民主党ともに50となると面白いんだけどなあ。共和党から1人お調子者を寝返らせれば、上院議長(副大統領)の1票があっても民主党が過半数。すっごく興奮するじゃないですか。でも、その実現はちょっと無理な情勢。残念。
しょうがない。共和も、民主も、素直に4年ぶりのねじれ議会で潰しあえー。
【ワシントン高本耕太】トランプ米大統領の今後の政権運営や再選戦略を大きく左右する中間選挙の投票日が6日に迫った。米連邦議会上下両院に加え、州知事や州議会などの選挙が一斉に実施され、即日開票される。上院は共和党が過半数を維持する公算。下院では民主党が多数派を奪還する勢いだが、最終盤で接戦となった選挙区も多く、勝敗の行方は予断を許さない。一方、民主、共和両党ともに支持者の間で選挙への関心が高まっており、投票率は2014年の36%を大幅に上回る見通しだ。
AP通信は3日、郵便投票や不在者投票を含めた期日前投票者数が米で3060万人に達したと伝えた。まだ集計中の州もあるが、既に28州で14年の前回中間選を超えている。投票者総数が前回を上回ることは確実で、米メディアは「40%台後半」になると予想。中間選としては前回14年を上回るだけでなく、1966年(48・7%)以来52年ぶりの高い水準となる可能性がある。
投票率上昇が共和、民主どちらの党に有利に働くかは見通せない。各種世論調査では18~29歳の「若年」有権者層の中間選への関心が従来より高くなっており、この層の支持者をより多く持つ民主党にとっては好材料だ。一方で、保守派最高裁判事の指名・承認を巡る与野党対立や、不法移民問題の争点化を受けて、選挙終盤になって共和党支持層の投票意欲が高まっているとの分析も多い。バージニア大政治センターのラリー・サバト所長は「どちらか片方だけでなく、共和・民主両党の支持層が活気づいていると見るべきだ」と指摘している。(2018/11/5 毎日新聞)
ここで「ミリシタ「ジャングル☆パーティー」双海真美 大神環」を紹介。
米国が殺伐としているのを尻目に、日本のヲタは二次元のんにゃんにゃな舞いで安らぎを得る。
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